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ロシア語は世界情勢や日本の外交問題を考えるうえで重要な言語です。しかし、ロシア語を運用できる日本人はそれほど多くないため、ロシア語を修得すれば、さまざまな分野で活躍できるでしょう。本学科にはネイティブ教員や日露のバイリンガルが多数在籍し、ロシアの協定大学とオンラインで共同授業を行うなど、毎日ロシア語に触れる環境が整っています。また、約1カ月の短期留学を必修化。実践的なロシア語を体得するとともに、多文化への対応力を養います。
ロシア語はインターネットで最も使われている言語の一つで、ICTとも好相性。IT機器を駆使したコンテンツ重視の授業を通じて、情報を先取りする力が身に付きます。
日露のバイリンガルやロシア語既修者を対象とした特修コースを設置。個々のレベルに応じた学修内容を提供しています。
在学中(1~2年次)に一度は必ず留学を経験。ロシア語圏の文化や歴史に触れることで、語学力が飛躍的に向上します。
※2年次の短期留学については、以下の「短期留学の必修化で、さらなる語学力向上へ。」を参照してください。
新入生オリエンテーションやオープンキャンパスにスタッフとして参加。県外から来た新入生が孤立しないよう、一緒にゲームを楽しんだり、学科の魅力を伝えたり。さまざまな状況に臨機応変に対応するコミュニケーション能力が付いたと思います。

高校生の時にロシア語を学び、音の美しさに惹かれて大学でも学び続けたいと思いました。「総合ロシア語」で基礎を固め「音声学」で発音について学びを深めています。カザフスタンへの短期留学も印象深く、現地ではロシア語とカザフスタン語に触れ、とても刺激になりました。学科での多面的な学びのすべてが、将来、外国語の教員になりたいという夢につながっていると強く実感しています。
増冨 希実 さん
外国語学部 ロシア語学科 2年次生
(北海道 札幌国際情報高校出身)
※2024年3月現在

ロシア語を学び始めたきっかけは、幼少期に住んだシンガポールで、英語だけでは得られない情報や視点があると感じたこと。未知の世界に惹かれ、ニーズが高いロシア語を選びました。授業では、ネイティブ教員の指導のおかげで、実践的なロシア語を一からしっかり学べています。カザフスタンに短期留学した際には、ロシア語で現地の人々と交流し、積極的なコミュニケーションの大切さを実感しました。日本文化を紹介するために特技の「オタ芸」を披露して親交を深めたり、異文化理解の楽しさを肌で感じたり、さまざまな学びを通じて視野が広がっているのが何より楽しいです。
佐藤 駿成 さん
外国語学部 ロシア語学科 2年次生
(福岡県 福岡大学附属若葉高校出身)
※2025年3月現在

ロシア語を専門的に学ぶために入学。独特の格変化に苦労しつつ、積極的に学修しています。オープンキャンパスで出会った受験生が入学してきた際に再会できたのは良い思い出ですね。
碓井 エレーナ さん
外国語学部 ロシア語学科 2年次生
(岐阜県 飛騨高山高校出身)
※2026年3月現在
ロシア語のアルファベットの読み書きや文法をゼロから学び、名詞の性・数・格変化、動詞の活用など、初学者がつまずきやすい点も基礎から丁寧に扱います。言語の仕組みを理解しながら、着実に「使えるロシア語」の土台を築きます。
多民族国家ソ連で育まれた「ソ連文化」に注目し、その特徴や役割を再考します。約70年続いた社会主義国家の文化や雰囲気をたどりながら、現代社会を考える手がかりとして、異なる価値観との共存や理解を探ります。
ロシアの絵画や文学作品を題材に、作品の中で印象に残った場面やその理由、自分自身との共通点について考え、ロシア語で表現します。一人ひとりの発言を重視し、身近な語彙とシンプルな文法で感想を伝えることで、作品を自分なりに読み解く力を育てます。
およそ300年にわたる日本とロシアの交流の歴史をたどり、両国の関係を理解します。文化交流や外交史の流れも学び、過去から現在に至る両国関係を多面的に見る力を養います。
会話技能に重きを置き、TORFL(A1・A2レベル)の中でも難問とされる場面提示型問題をロールプレイなどで練習。また、画像やオンラインゲームを使った復習問題で語彙力を鍛えます。
ロシア語の修得には、その背景にある文化や暮らしを理解することも重要。ロシア語圏の風土、口承文芸、生活習慣、衣食住、教育などに焦点を当て、地域や社会全体の把握を目指します。


学んだ言語を現地で使い、さらなる語学力の向上を目的として約1カ月の短期留学を必修化。言語だけでなく、文化や歴史を体感することでロシア語運用能力を高めます。
| 実施時期 | 2年次(特修コースは1年次)夏期休暇中の3週間 ※特修コースについての詳細はこちら(PDF:196KB)。 |
|---|---|
| 実施機関<2025年度> | カザフ国立大学(カザフスタン) |
| 参加対象 | 2年次配当の「総合ロシア語 Ⅱ」(特修コースは1年次配当)の履修者には、短期留学への参加を必須とします。 ※特修コースの学生は「総合ロシア語 Ⅱ」を1年次に履修するため、短期留学も1年次の夏期休暇中に参加することになります。 ※2年次編入学生の「総合ロシア語 Ⅱ」(2年次開講)の履修者には、短期留学への参加を必須とします。 3年次編入学生については、原則として、短期留学への参加は免除されますが、「総合ロシア語 Ⅱ」が編入学時に単位認定されていない場合は、3年次での短期留学への参加を必須とします。 |
※短期留学参加には、別途40万円程度の費用(現地での授業料、寮費、航空運賃等)がかかります。[費用は2024年3月時点での試算です。]
※社会情勢により、変更の可能性があります。

パソコンやタプレット端末などのデジタルメディアとインターネットなどのコミュニケーションメディアを組み合わせたICT(情報通信技術)ツールを積極的に取り入れた授業を展開し、IT時代に即した人材を養成します。2年次修了時にA2-B1(ロシア語圏大学入学)レベル、卒業時にはB2-C1(ロシア語圏大学院入学)レペルを目指します。ハイレペルなスコアに到達することで希望する進路に近づくことができます。
通常コースでは、1・2年次にロシア語の基礎を固め、2年次修了時にはCEFRのA2-B1(ロシア語圏大学入学)レベル、卒業時にはB2-C1(ロシア語圏大学院入学)レベルを目指します。高校の教員免許(ロシア語)の取得も可能です。特修コースでは、専門領域の翻訳・通訳演習などを通じて、より高度なコミュニケーションスキルを身に付けます。

ロシア語学科では、2024年度1年次入学者から、入学時に一定のロシア語運用能力を有する人を対象にした「特修コース」を設けます。
詳細はこちら(PDF: 196KB)。
なお、2年次および3年次編入学生は「特修コース」に申請することはできません。
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