高校時代に大好きな洋画を字幕なしで観たいと思い、英語の勉強に力を入れるようになりました。英米語学科で初めに痛感したのが発音の大切さです。当たり前のように知っていた簡単な単語でさえ、自分とネイティブスピーカーとでは発音が全く違い、驚いたことを覚えています。そこから1年次の夏休みに、USA English Programを利用してアメリカに留学。スピーキング力が向上し、話すことに抵抗がなくなりました。学科のクラスメートも留学などの海外経験を得るため、各自がアクティブに行動しており、お互いの存在が大きな刺激になっています。京都外大で英語を学ぶことの面白さを知り、高校生までの自分が見たら驚くほど、意欲的に学びと向き合う毎日です。(2021年3月現在)