授業では、英語「を」学ぶだけでなく、英語「で」学びます。多くの授業をネイティブ教員が担当します。
英語圏の世界について学ぶほか、国際関係(IR)、比較文化(CCS)、言語習得(LA)の3分野や、英語教員養成の授業科目も充実。
語学検定試験IELTSの対策科目やスピーチなどの実践的な英語科目もレベル別に編成。留学に必要な英語力の修得を全面的にサポート。
子どもたちにさまざまな言語の絵本を読み聞かせるサークルやプロジェクトチームに参加。子どもたちが外国の言語や文化に触れ、世界を広げられる機会が提供できることに、授業とは違ったやりがいや自身の成長を感じています。
溝口 茉佑 さん
外国語学部 英米語学科 3年次生
(山口県 松陰高校出身)
※2024年3月現在
英語で友人と会話したり、留学生との交流会に参加したり、留学前に海外の動画をたくさん視聴したり。さまざまな機会を活用して英語に触れ、意欲的に学んだことでTOEICは300点アップを果たし、通訳コンテストにも代表として出場できました。現在は、中国語やスペイン語も学修中。語学力だけでなく、国際問題への関心が高まるきっかけになった「模擬国連」への参加や、子どもと一緒に多言語に触れる活動なども大きな学びになっています。
私自身の実務経験を生かし「伝える」を重視した翻訳と、翻訳の現場を意識した共同作業を授業の中で実践。言葉の正確な理解と表現に向け、英語力・日本語力・リサーチ力を鍛えます。
外国語学部 英米語学科
ラムスデン 多夏子 准教授
英米語学科では、2024年度1年次入学者から、所定の要件を満たした希望者を対象にした「ダイヤモンドコース」(2年次から)を設けます。
詳細はこちら。
大学では先生との距離が近い15人ぐらいの少人数制と、英語だけで英語を学ぶという密度の濃い学びで、英語力が向上しました。また、英語でディスカッションする授業や模擬国連への参加を通して、傾聴力や意見を伝える力も鍛えられ、接客だけでなく現場の仲間との意見交換などに役立っています。現職を志望した決め手は、エアラインスタディプログラムで海外での客室乗務員研修に参加し、仕事の魅力や役割を深く知ったこと。フライトではさまざまな文化や背景をもつ多国籍のお客さまと接するため、 大学で培った語学力とコミュニケーション力が生きています。
日本航空株式会社
長澤 梨沙 さん
外国語学部 英米語学科 2018年度卒業
(大阪府 大阪夕陽丘学園高校出身)
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