言語の障壁があるために公的なサービスにアクセスできない人を支援する「コミュニティ通訳者」を育成するプログラムです。日本国内の大学で、学部のカリキュラムに「コミュニティ通訳者育成プログラム」を組み込んでいるのは本学のみ(2024年11月現在)。
※対象言語:「日本語・英語」「日本語・ポルトガル語」「日本語・中国語」「日本語・ロシア語」
英語を基軸にもう1つの外国語を同時に学ぶ、京都外国語大学ならではのマルチリンガル教育です。
客室乗務員やグランドスタッフになるための本格的な講習・訓練プログラムです。
本学の建学の精神“PAX MUNDI PER LINGUAS”(言語を通して世界の平和を)および「『異なる』を愛せる世界をつくる」という目標を達成するために、日本のさまざまな伝統文化や芸術が数多く存在している京都でフィールドワークを行います。そして、日本文化への理解を深め多様なメディアで多言語で発信することで、日本文化や京都文化に関する世界各国の人々の理解の促進につなげます。
茶道の家元など京都にゆかりのある講師陣がリレー形式で講義を行う「京都文化論」で事前学習を行った後、興味のある京都文化を掘り下げてフィールドワーク調査を実施。新しい京都の魅力を外国語に翻訳し、WEB上で世界に発信します。
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