格闘技と音楽、ダンスの要素が合わさったブラジルの伝統格闘技「カポエイラ」を幼少期からやっており、ブラジルの歴史や言語に興味がありました。高校生の頃、京都外大のブラジルポルトガル・ウィークで、カポエイラのイベントに参加したことをきっかけに、本学科を志望。留学経験はまだありませんが、自分が知らないポルトガル語圏の多彩な文化を学ぶことができ、充実感でいっぱいの毎日です。もっと深く理解したいという思いから、ささいなことでも分からない点があればすぐに調べる習慣が身につきました。現在はカポエイラを通してさまざまな国籍の仲間と話をする機会もあり、語学力をもっと伸ばしたいと実感しています。そして、在学中に本場のブラジルを訪れ、現地の人々と交流を深めたいです。(2022年3月現在)