海外での学びと交流
本学では、多彩な留学プログラムをはじめ、海外インターンシップや留学生との交流イベントなど、キャンパスの内外で日常的に国際感覚が磨けるプログラムを豊富に用意しています。語学力とともに新しい価値観を育み、世界への第一歩を踏み出すことができます。
夏期・春期の長期休暇を利用した短期集中型の語学研修では、課外授業など多彩なプログラムで密度の濃い異文化体験が可能です。
夏期・春期の長期休暇を利用して、海外の協定大学で3~5週間の語学研修を行います。専攻語だけでなく、第2外国語などで学ぶ言語圏のセミナーにも参加することができ、中国、マレーシア、イギリス、カナダ、スペイン、フランス、ドイツ、ポルトガル、イタリア、台湾の10セミナーを実施しています。
教育分野において歴史と伝統のあるイギリスで数都市の中から希望する留学先を選び、夏期・春期の長期休暇を利用して、3週間の英語集中研修を行います。
多国籍集まるアメリカで数都市の中から希望する留学先を選び、夏期・春期の長期休暇を利用して3週間の英語集中研修を行います。
夏期休暇を利用して、本学の協定大学であるブルゴーニュ大学で4週間のフランス語学研修を行います。フランス語を第2外国語などで学んでいる人も参加できます。
夏期休暇を利用して、本学の協定大学であるノヴォシビルスク国立大学で3週間のロシア語研修を行います。ロシア語を第2外国語などで学んでいる人も参加できます。
オーストラリアのグリフィス大学で夏期休暇を利用して、5週間の英語集中研修を行います。
面接などにより5名の学生を選抜し、選抜された学生には、奨学金を支給します。
本学で日本語教師を目指している学生を、海外の日本語教育機関に派遣し、諸外国における日本語教育の現場を経験することにより、本学の日本語教師志願者および海外での日本語学習者への支援ならびに日本語および日本文化等を普及することを目的としています。
1学期間(6ヵ月)または2学期間(1年)滞在して学ぶ長期プログラムには、3つの派遣留学プログラムと認定留学があります。
自分の興味や目的に合った留学先大学を決め、本学の許可を得て私費で留学する制度です。ただし、留学に伴う経費や日程などは、自分で綿密に計画を立てなければなりません。
本学で「留学」としての認定を得ずに外国の教育機関等で学修する場合は、「休学」の手続きをとる必要があります。休学期間は本学の在学期間に算入しませんので、学部生は4年間、短期大学生は2年間で卒業することはできません。
グローバルビジネスに対応できる高度な人材を育成するため、異なる人種・国籍の人々とスムーズに仕事を遂行できる「異文化間就業力」を養う体験プログラムを提供しています。
海外進出している企業・団体で就業体験するプログラムです。 多様な文化の中で働くために必要な意識と能力を知り、グローバルな職業観を養います。海外のビジネスの現場において求められる語学力の修得もめざします。
海外の大学等で、その国の歴史や習慣などについて学びます。そして現地の大学生と協働し、さまざまなテーマで市民の方にアンケート調査を実施。外国人との協働を通して、価値観を広げるとともに、異文化間就業力を育みます。
航空業界をめざす学生に向けたエクステンション講座です。 航空会社等との提携により、実際に訓練を行う空港・研修施設で、客室乗務員やグランドスタッフになるための本格的な講習・訓練が受けられます。実践的な知識とスキルを身に付けることで、航空業界に就職するという夢がぐっと近づきます。
外国人留学生と交流する科目やイベントなど、異文化に触れる機会を豊富に設けています。
来日する長期・短期留学生がスムーズに学校生活を送れるようにサポートすることで、留学生と密な交流ができ、新しい価値観や異文化を吸収する好機会が得られる制度です。
※募集説明会の詳細については、決まり次第、Kyoto Gaidai UNIPAでお知らせします。
企業や自治体から与えられた「実社会の課題」を生きた教材として取り入れ、課題解決に取り組む学びのスタイル「PBL」のひとつとして、国際社会で活躍できるグローバル人材を育成するため、留学生と協働する体験型の科目を独自に開講しています。留学生との密な交流を通し、コミュニケーション力とともに世界を見据えた視点を育みます。
和菓子や着物、おもてなしなどの文化についての講義と体験教室での実技を組み合わせて行い、講義と実技指導は英語でも解説します。実技では、留学生と日本人学生が2人1組のペアとなって協働する「バディ(buddy)制」を導入。日本と外国との文化的な違いを認識しながら、英語での実践的なコミュニケーション力の向上をめざします。
外国語自律学習支援室NINJAは、外国語によるコミュニケーション能力を身につける方法や技術、楽しさを学び、自律学習者を育成する施設です。ラーニングアドバイザーと呼ばれる教員とのセッションのほかに、研修を受けた学生スタッフに英語の勉強方法や語学検定試験対策のコツなどについて相談できるセッションや、留学生をはじめとするスタッフとさまざまな言語を使っておしゃべりができるセッションが受けられます。また、ランチタイムのアクティビティや季節ごとのイベント、言語・文化に関するプロジェクトなどさまざまな企画を実施しています。
本学も連携する文部科学省 大学間連携共同教育推進事業「西日本学生リーダーズ・スクール(UNGL)」が主催する研修で、夏期休暇と春期休暇を利用しサイパンや韓国で約1週間の研修を行います。価値観、立場、文化背景などが異なる組織での共同活動を通してリーダーシップ(スキル・知識・態度)を身に付けます。
面接などにより選抜した学生を1学期間または2学期間、神田外語大学または長崎外国語大学に派遣する制度です。留学先大学の授業料が免除されるほか、留学先大学で修得した単位は本学の卒業に必要な単位として認定しますので、留学期間を含めて4年間で卒業することができます。
※国内交換留学の留学開始時期は春学期のみです。
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