2016年12月14日
本学ドイツ語学科卒業生の家原裕子さんがボランティアリーダーを務める「モジャジ野生動物保護プロジェクト」。このプロジェクトは、人間の農地開拓によって住処を失った野生動物を保護し、チーターをはじめ、絶滅が危惧されている野生動物を自然に還すためのリハビリテーションを行っています。
子供の頃に見た映画「野生のエルザ」(1966年)に憧れ、1987年本学ドイツ語学科を卒業、外資系銀行員を経て、8年前から南アフリカ共和国でボランティアスタッフとしてチーターの保護活動に従事する家原さん。現在は、モジャジ自然保護区から同国内のプレトリア近くの保護施設に拠点を移し、活動を続けられています。
この度、そのプロジェクトが読売テレビの「グッと!地球便」の1時間スペシャルで紹介されます。
▼詳細
2016年12月18日(日)午前9:55~
読売テレビ「グッと!地球便」
予告編がこちらからご覧頂けます。(「グッと!地球便」ホームページ)
http://www.ytv.co.jp/chikyubin/
▼家原さんの本学での講演・記事掲載情報
【2013年】
・12月4日 講演会「チーターよ、大地をかけろ!」と写真展(12月4日~10日)の開催
【2012年】
・ロゴス 第45号 22頁 チーターに魅せられ、南アで保護プロジェクトに携わる 家原 裕子さん
・3月4日『チーターよ 大地を駆けろ!~伊藤淳史の南アフリカ感動体験~』(テレビ静岡制作)放送
【2010年】
・卒業生からの便り「野生動物保護プロジェクト」で活躍する家原裕子さん
▼その他
ボランティアプログラムのホームページ:http://www.modgaji.co.za
日本語でのお問い合わせは e-mail: modgaji@yahoo.co.jp
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