本学の教育理念「国際社会の平和に貢献し、次世代を担うことのできる『人間力』豊かなリーダーの育成」をめざし、「京都外大リーダーズ・スクール」では、学生一人ひとりがリーダーシップを見出すとともに、様々な多文化体験を積むことで、より実践的なリーダーとしての素養を、体系的、段階的かつ継続的に身に付けることを支援しています。社会性や対人関係力、コミュニケーション力の向上をめざし、学内での研修のみならず、他大学の学生や海外の学生たちと交流できる学びの環境を文部科学省「大学間連携共同教育推進事業」と連携して提供しています。
※新型コロナウイルス感染症の影響で多くの行事が中止となったため、オンライン研修への参加について掲載します。
『就活で使える!新商品開発とチームビルディングに同時にチャレンジ!社会人メンター・他大学の仲間と共に、大学生向けのスマホアプリを企画しよう!』と題したオンライン型のインターンシップに参加しました。参加学生は、1ヶ月の間オンライン上で他大学の学生とチームを組み、社会人のメンターからのアドバイスを受けながら大学生向けのスマホアプリの企画に臨みました。インターンシップ生ではなく、社員として参加するこの企画は大いに参加学生を刺激し、オンラインならではの難しさを感じながらも、多くの学びと切磋琢磨できる仲間を得ることができました。
昨年度まで開催していたサバイバル・キャンプは開催できませんでしたが、そのエッセンスである「チームで目標に向けて協力すること」をいかにオンライン下で体現できるかを目的として開催されました。研修では、UNGLに加盟する様々な大学の教職員からリーダーシップに関するオンライン講座を受けたり、UNGLのOB/OGたちの話を聞いたり、チームで様々なアクティビティやディスカッションを行い、最終的に他大学のメンバー同士で結成されたチームによるプレゼンテーションで締めました。どのようなコミュニケーションがチームを活性化させるのかなど、多くのことを参加者は学びました。
英語を用い、価値観、立場、文化背景などが異なる組織での共同活動を通してリーダーシップを身につけることを目的としたサイパン研修に参加しました。今年度はオンライン開催でサイパンのいくつかのパブリックスクールと日本をつなぎ、リモートで現地の子供たちに日本文化を伝達するという試みを行いました。これまでは各自(個人)が日本で授業を考え、サイパン現地で子供たちに実習を行っていましたが、今回は日本の学生メンバーもオンライン上でチームを作って授業案や実際の授業スライドなどを協力して作成しました。オンラインLiveで授業を行うことは非常に困難でしたが、画面越しの子供たちの笑顔や生の声に感動を覚えるとともに、世界中とつながることの大切さも学ぶことができました。
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国際部が毎年主催している「春の留学フェア」でGLSのブースを設置させていただきました。春の留学フェアは、海外留学(短期・長期・派遣等々)に関する情報提供の場として教職員や学生たちが新1年生に向けて様々な情報を提供します。GLSからは、「リーダーシップ・チャレンジ in サイパン、台湾」そしてGLSでの様々な行事をおススメしました。1年次生に興味を持っていただきました。
「京都外大リーダーズ・スクール(GLS)」第7期の学生スタッフ募集説明会を行いました。多くの学科から参加を希望する人や説明を聞きたい人たちが集まり、昨年参加した先輩たちから説明を受けました。説明会では、GLSで行っている活動内容報告や質問コーナーなどを設けたりしました。これから新しい仲間とともに、より良い組織づくりを目指します。
複数の国々の学生がともに行う発表・討議・交流を通してリーダーシップに関する知識や態度を学ぶことを目的として、台湾、タイ、台湾に留学する留学生と共に学びました。討論や模擬会議の他にも、チームビルディングや地域でのサービスラーニングなど、多彩なプログラムで自分自身を高めました。
GLSにおける活動理念・目標を確認するための夏合宿を行いました。GLSの活動において重視している「振り返り」についての理解や、年度末にGLS主催で実施する「学生リーダーズ・スプリングスクール」の研修内容について、議論・ワーク等を駆使して理解を深めました。
一昨年より、和歌山県上富田町から英語を勉強している大学生に協力してもらい、生きた英語を子供たちに教えてほしいと依頼された交流事業。合わせて、和歌山県内には大学が非常に少なく、若い大学生世代が町内にも非常に少ないということで、子どもたちとたくさん触れ合ってもらいたいという思いを受けています。具体的には、上富田町のすべての小学校(朝来小学校、生馬小学校、一ノ瀬小学校、岩田小学校、岡小学校)で1コマの英語授業を担当させていただきました。地域の皆さまとの交流もでき、非常に学びの多い研修でした。
自分の役割を認識しながら変化する状況に対応できる実践的なリーダーシップを身に付け、追い込まれた状況の中で課題や問題を乗り越える力を養うため、サバイバル・キャンプを体験しました。寝床を確保したり、食料を確保したりといったミッションをこなす中で、自分と仲間との関係性を改めて考え直すことができました。
人生100年時代の社会で求められるダイバーシティ・リーダーシップを身につけることを目的として、価値観、立場、文化的背景の異なるメンバーとの協働を通じて、社会にイノベーションをもたらすリーダーに求められる能力(知識・スキル・マインド)を育成しました。企業との合同で実施した本研修では、若手社会人と同じ立場でチームを形成するなど新しい取り組みも多く行いました。
毎年、GLSでは外大祭での模擬店出店を行っています。模擬店出店も一つのプロジェクトとして、GLSの下級生を中心に運営や全体をまとめる経験をしています。さらに、模擬店での売り上げは、3月に実施する「学生リーダーズ・スプリングスクール」の事前準備(下見合宿や備品調達)のために使用しています。
組織をまとめるリーダーとして、災害に合うことを想定した防災意識は非常に大切な素養の一つです。また、実際に被災してしまった場合は減災を意識した行動も大変重要となります。本研修では、防災を主目的とした「災害対策型サバイバル・キャンプ」が実施され、本学から学生、学生スタッフが参加しました。様々な大学からの参加者で混成チームを作り、あらゆる困難が訪れる中、参加者同士で助け合いながら自身のリーダーシップ育成を目指しました。
世界的な視野を持ち社会の課題解決に向けて行動を起こす次世代の育成、高校生同士の活動ネットワーク形成、若い世代とNGO・国際機関・大学・企業との繋がりを目的として開催される「ワン・ワールド・フェスティバル for Youth」。本学を代表して5つの団体がブースを展示・活動発表を行い、高校生に本学の魅力をアピールしました。GLSはその運営にも携わり、多団体がより良く発表できるためのお手伝いをさせていただきました。
英語を用い、価値観、立場、文化背景などが異なる組織での共同活動を通してリーダーシップを身につけることを目的としたサイパン研修に参加しました。昨年の大型台風の影響により、今年もサイズダウンした形での実施となりましたが、例年どおり素晴らしい研修を実施することができました。サイパン現地の小中学校で、自分の得意分野を活かして教育実習を行ったり、日本人会が主催する行事に参加するなど、非常に有意義な時間を過ごしました。大人気プログラムの1つです。
3月に本番を控えた「学生リーダーズ・スプリングスクール」の大リハーサルを行い、本番を想定したグループワークや振り返りを実際に行うなど、これから詰めていかないといけないポイントを全員で理解しました。ここには、これまでにGLSで活躍したOBOG(社会人)や他大学の学生スタッフとして参加してくれた卒業生(社会人)などにも参加いただき、客観的なコメントをいただける大変貴重な時間となりました。
※その後、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、開催を断念せざるを得ませんでした…。
「リーダーシップ・チャレンジ in サイパン」に本学から参加した一般参加学生、学生スタッフによる報告会を実施しました。日本での事前準備や現地での授業実施経験から得られた学びやサイパンの子供たちとの触れ合いから学んだこと、ホームステイ家族から得た愛情など、さまざまな学びをいきいきと発表してくれました。
国際部が毎年主催している「春の留学フェア」でGLSのブースを設置させていただきました。春の留学フェアは、海外留学(短期・長期・派遣等々)に関する情報提供の場として教職員や学生たちが新1年生に向けて様々な情報を提供します。GLSからは、「リーダーシップ・チャレンジ in サイパン、台湾」をおススメしました。たくさんの1年生に興味を持っていただきました。
「京都外大リーダーズ・スクール(GLS)」第6期の学生スタッフ募集説明会を行いました。多くの学科から参加を希望する人や迷っている人が集まり、活気ある空間となりました。説明会では、GLSで行っている活動内容の報告を行ったり、前学生スタッフによる質問コーナーなどを設けたりしました。今期は1年生が多く参加してくれました。これから新しい仲間とともに、より良い組織づくりを目指します。
複数の国々の学生がともに行う発表・討議・交流を通してリーダーシップに関する知識や態度を学ぶことを目的として、台湾、タイ、台湾に留学する留学生と共に学びました。討論や模擬会議の他にも、チームビルディングや地域でのサービスラーニングなど、多彩なプログラムで自分自身を高めました。
アジア太平洋地域12ヶ国40大学以上の会員を有するAPSSA(アジア太平洋学生支援協会)の世界大会がマレーシアで開催され、企画の一つである「学生カンファレンス」にUNGL学生が参加しました。テーマ「参画—エンパワー—発展~学生担当領域の開拓~」のもと、多くの国々の大学生と議論を交わしました。
GLSにおける活動理念・目標を確認するための夏合宿を行いました。GLSの活動において重視している「振り返り」についての理解や、年度末にGLS主催で実施する「学生リーダーズ・スプリングスクール」の研修内容について、議論・ワーク等を駆使して理解を深めました。
昨年より、和歌山県上富田町から英語を勉強している大学生に協力してもらって、生きた英語を子供たちに教えてほしいと依頼された交流事業。しかも、和歌山県内には大学が非常に少なく、若い大学生世代が町内にも非常に少ないということで、子供たちとたくさん触れ合ってもらいたいという思いを受けています。具体的には、上富田町のすべての小学校(朝来小学校、生馬小学校、一ノ瀬小学校、岩田小学校、岡小学校)で1コマの英語授業を担当させていただきました。非常に学びの多い研修でした。
自分の役割を認識しながら変化する状況に対応できる実践的なリーダーシップを身に付け、追い込まれた状況の中で課題や問題を乗り越える力を養うため、サバイバル・キャンプを体験しました。寝床を確保したり、食料を確保したりといったミッションをこなす中で、自分と仲間との関係性を改めて考え直すことができました。
毎年、GLSでは外大祭での模擬店出店を行っています。模擬店出店も一つのプロジェクトとして、GLSの下級生を中心に運営や全体をまとめる経験をしています。さらに、模擬店での売り上げは、3月に実施する「学生リーダーズ・スプリングスクール」の事前準備(下見合宿や備品調達)のために使用しています。
人生100年時代の社会で求められるダイバーシティ・リーダーシップを身につけることを目的として、価値観、立場、文化的背景の異なるメンバーとの協働を通じて、社会にイノベーションをもたらすリーダーに求められる能力(知識・スキル・マインド)を育成しました。企業との合同で実施した本研修では、若手社会人と同じ立場でチームを形成するなど新しい取り組みも多く行いました。
組織をまとめるリーダーとして、災害に合うことを想定した防災意識は非常に大切な素養の一つである。また、実際に被災してしまった場合は減災を意識した行動も大変重要となる。本研修では、防災を主目的とした「災害対策型サバイバル・キャンプ」が実施され、本学から学生、学生スタッフが参加しました。様々な大学からの参加者で混成チームを作り、あらゆる困難が訪れる中、参加者同士で助け合いながら自身のリーダーシップ育成を目指しました。
これまでに「リーダーシップ・チャレンジ in サイパン」の研修地としてお世話になっているサイパン島に2018年10月に非常に強い台風「イートゥ」が上陸し、お世話になった小中学校が壊滅し、家々も大きな被害を受けるなど大変な状況に陥りました。そのことを伝え聞いた本学学生たちが「何かサイパンの力になりたい」ということで、UNGL加盟校15大学3短期大学に呼び掛けて、サイパン復興支援動画を作成しました。作成した動画はサイパン教育省に直接お渡しすることができました。
世界的な視野を持ち社会の課題解決に向けて行動を起こす次世代の育成、高校生同士の活動ネットワーク形成、若い世代とNGO・国際機関・大学・企業との繋がりを目的として開催される「ワン・ワールド・フェスティバル for ユース」。本学を代表して5つの団体がブースを展示・活動発表を行い、高校生に本学のウリをアピールしました。
3月に本番を控えた「学生リーダーズ・スプリングスクール」の大リハーサルを行いました。今年から学生スタッフになった下級生を参加者とし、本番を想定したグループワークや振り返りを実際に行うことで、これから詰めていかないといけないポイントを全員で理解しました。特に、スタッフとしての心構えは実際に経験してみないと分かりにくいところであり、本番に向けていいリハーサルとなりました。
英語を用い、価値観、立場、文化背景などが異なる組織での共同活動を通してリーダーシップを身につけることを目的としたサイパン研修に参加しました。10月に直撃した台風の影響により、今年はサイズダウンした形での実施となりましたが、例年どおり素晴らしい研修を実施することができました。サイパン現地の小中学校で、自分の得意分野を活かして教育実習を行ったり、現地の日本人会が主催する夏祭りのお手伝いをしたり、非常に有意義な時間を過ごしました。大人気プログラムの1つです。
本学の建学の理念にも謳われている「平和」を題材として、グローバル社会におけるリーダーシップの育成について考えることを目的とした研修を、GLS学生が主体となって企画・運営しました。平和を脅かす課題を体験したり、平和に貢献するために必要なことがらを学ぶための数々のミッションにチームで取り組んだりしながら、自分自身のリーダーシップを見つめ直しました。
高大連携の一環として、京都外大西高等学校の始業式においてGLSの活動内容のプレゼンテーションを行わせていただきました。高校生にとって、大学生がどのような活動をしているのか、そしてどのような学びを得ているのかは、今後の自分の将来を考えるうえで大変な貴重な機会です。そのような場でプレゼンテーションをさせていただいて大変いい経験をさせていただきました。
国際部が毎年主催している「春の留学フェア」でGLSのブースを設置させていただきました。春の留学フェアは、海外留学(短期・長期・派遣等々)に関する情報提供の場として教職員や学生たちが新1年生に向けて様々な情報を提供します。GLSからは、「リーダーシップ・チャレンジ in サイパン、台湾、韓国」をおススメしました。たくさんの1年生に興味を持っていただきました。
「学生リーダーズ・スプリングスクール」を企画運営したGLS学生スタッフと本学参加者による報告会を実施しました。学生スタッフからは、スタッフとして“参加者のために”研修を作り上げることの難しさややりがい、そこから得られた自らの成長、そして成長を助けてくれる仲間の存在について、参加者からは研修を受けての葛藤やそこからの成長についてイキイキと発表してくれました。
「リーダーシップ・チャレンジ in サイパン」に本学から参加した一般参加学生、学生スタッフによる報告会を実施しました。日本での事前準備や現地での授業実施経験から得られた学びやサイパンの子供たちとの触れ合いから学んだこと、ホームステイ家族から得た愛情など、さまざまな学びをいきいきと発表してくれました。
「京都外大リーダーズ・スクール(GLS)」第5期の学生スタッフ募集説明会を行いました。多くの学科から参加を希望する人や迷っている人が集まり、活気ある空間となりました。説明会では、GLSで行っている活動内容の報告を行ったり、前学生スタッフによる質問コーナーなどを設けたりしました。これから新しい仲間とともに、より良い組織づくりを目指します。
社会で活躍できる戦略的なリーダーになるために、価値観・立場・文化背景が異なる他大学の学生との協働を通して、多様なリーダーシップを理解するとともに、求められる多様な能力(スキル・知識・態度)を身につけることを目的として、4大学の学生が集まった合同合宿を行いました。
複数の国々の学生がともに行う発表・討議・交流を通してリーダーシップに関する知識や態度を学ぶことを目的として、台湾、タイ、台湾に留学する留学生と共に学びました。討論や模擬会議の他にも、チームビルディングや地域でのサービスラーニングなど、多彩なプログラムで自分自身を高めました。
GLSにおける活動理念・目標を確認するための夏合宿を行いました。GLSの活動において重視している「振り返り」についての理解や、年度末にGLS主催で実施する「学生リーダーズ・スプリングスクール」の研修内容について、議論・ワーク等を駆使して理解を深めました。
自分の役割を認識しながら変化する状況に対応できる実践的なリーダーシップを身に付け、追い込まれた状況の中で課題や問題を乗り越える力を養うため、サバイバル・キャンプを体験しました。寝床を確保したり、食料を確保したりといったミッションをこなす中で、自分と仲間との関係性を改めて考え直すことができました。
和歌山県上富田町より、英語を勉強している大学生に協力してもらって、生きた英語を子供たちに教えてほしいと依頼されたのが始まりです。しかも、和歌山県内には大学が非常に少なく、若い大学生世代が町内にも非常に少ないということで、子供たちとたくさん触れ合ってもらいたいということも依頼に含まれています。具体的には、上富田町のすべての小学校(朝来小学校、生馬小学校、一ノ瀬小学校、岩田小学校、岡小学校)で1コマの英語授業を担当させていただきました。非常に学びの多い研修でした。
「学生リーダーズ・サマースクール」に本学から参加した一般参加学生、学生スタッフによる報告会を実施しました。乗っていた船が無人島に漂着したことから「サバイバル・キャンプ」を行うことになり、その日に出会った他大学の学生たちとあらゆるミッションをクリアする非日常を通して、個人とチームの関係性を見つめ直し、自己のリーダーシップに気づく様子が発表に表れていました。
毎年、GLSも外大祭での模擬店出店を行っています。模擬店出店も一つのプロジェクトとして、GLSの下級生を中心に運営や全体をまとめる経験をしています。さらに、模擬店での売り上げは、3月に実施する「学生リーダーズ・スプリングスクール」の事前準備(下見合宿や備品調達)のために使用しています。
組織をまとめるリーダーとして、災害に合うことを想定した防災意識は非常に大切な素養の一つである。また、実際に被災してしまった場合は減災を意識した行動も大変重要となる。本研修では、防災を主目的とした「災害対策型サバイバル・キャンプ」が実施され、本学から学生、学生スタッフが参加しました。様々な大学からの参加者で混成チームを作り、あらゆる困難が訪れる中、参加者同士で助け合いながら自身のリーダーシップ育成を目指しました。
世界的な視野を持ち社会の課題解決に向けて行動を起こす次世代の育成、高校生同士の活動ネットワーク形成、若い世代とNGO・国際機関・大学・企業との繋がりを目的として開催される「ワン・ワールド・フェスティバル for ユース」。今年から、本学を代表して7つの団体がブースを展示・活動発表を行い、高校生に本学のウリをアピールしました。
3月に本番を控えた「学生リーダーズ・スプリングスクール」の大リハーサルを行いました。今年から学生スタッフになった下級生を参加者とし、本番を想定したグループワークや振り返りを実際に行うことで、これから詰めていかないといけないポイントを全員で理解しました。特に、スタッフとしての心構えは実際に経験してみないと分かりにくいところであり、本番に向けていいリハーサルとなりました。
英語を用い、価値観、立場、文化背景などが異なる組織での共同活動を通してリーダーシップを身につけることを目的としたサイパン研修に参加しました。サイパン現地の小中学校で、自分の得意分野を活かして教育実習を行ったり、ホームステイを体験したりすることで自律性や社会性を養いました。大人気プログラムの1つです。
本学の建学の理念にも謳われている「平和」を題材として、グローバル社会におけるリーダーシップの育成について考えることを目的とした研修を、GLS学生が主体となって企画・運営しました。平和を脅かす課題を体験したり、平和に貢献するために必要なことがらを学ぶための数々のミッションにチームで取り組んだりしながら、自分自身のリーダーシップを見つめ直しました。
社会で活躍できる戦略的なリーダーになるために、価値観・立場・文化背景が異なる他大学の学生との協働を通して、多様なリーダーシップを理解するとともに、求められる多様な能力(スキル・知識・態度)を身につけることを目的として、4大学の学生が集まった合同合宿を行いました。
「学生リーダーズ・スプリングスクール」を企画運営したGLS学生スタッフと本学参加者による報告会を実施しました。スタッフとして“参加者のために”研修を作り上げることの難しさややりがい、成長を助けてくれる仲間の存在、参加者として研修を受けての葛藤やそこからの成長についてイキイキと発表してくれました。
「京都外大リーダーズ・スクール(GLS)」第4期の学生スタッフ募集説明会を行いました。例年になく多数の説明会参加者が多くの学科から集まり、活気ある空間となりました。説明会では、GLSで行っている活動内容の報告や前学生スタッフによる質問コーナーなどを設けました。
多国間での異文化研修、国際カンファレンス等での発表・討議・交流を通してリーダーシップ(スキル・知識・態度)を身につけることを目的として、アジア太平洋地域各国の200名近い学生が参加する国際カンファレンスに参加しました。「ウェルビーイングと持続的な発展のための若者の力」という統一テーマのもと、他国の学生と意見を交わすことで、異なる背景を持つ人々とコミュニケーションを取るスキル等身に付きました。
複数の国々の学生がともに行う発表・討議・交流を通してリーダーシップに関する知識や態度を学ぶことを目的として、台湾、タイ、台湾に留学する留学生と共に学びました。討論や模擬会議の他にも、チームビルディングや地域でのサービスラーニングなど、多彩なプログラムで自分自身を高めました。
GLSにおける活動理念・目標を確認するための夏合宿を行いました。GLSの活動において重視している「振り返り」についての理解や、年度末にGLS主催で実施する「学生リーダーズ・スプリングスクール」の研修内容について、議論・ワーク等を駆使して理解を深めました。
自分の役割を認識しながら変化する状況に対応できる実践的なリーダーシップを身に付け、追い込まれた状況の中で課題や問題を乗り越える力を養うため、サバイバル・キャンプを体験しました。寝床を確保したり、食料を確保したりといったミッションをこなす中で、自分と仲間との関係性を改めて考え直すことができました。
価値観、立場、文化背景などが異なる組織での共同活動を通してリーダーシップ(スキル・知識・態度)を身につけることを目的とした韓国研修に参加しました。南ソウル大学日本語学科で学ぶ学生たちへ日本文化にまつわるセミナーを行ったり、韓国学生とのフィールドワークをしたりしながら、チーム活動に必要なリーダーシップについて学びました。
「学生リーダーズ・サマースクール」に本学から参加した一般参加学生、学生スタッフによる報告会を実施しました。乗っていた船が無人島に漂着したことから「サバイバル・キャンプ」を行うことになり、その日に出会った他大学の学生たちとあらゆるミッションをクリアする非日常を通して、個人とチームの関係性を見つめ直し、自己のリーダーシップに気づく様子が発表に表れていました。
カンファレンスは、UNGLに加盟する18大学・短期大学から、過去にUNGL研修に参加したことのある学生たちが集まる2年に1度のお祭り行事です。今回は、UNGLを経験してきた卒業生をパネリストとして迎えたパネルディスカッション、学生によるリーダーシップ・セミナーNo1を決める「L-1グランプリ」を目玉企画として用意しました。3会場のうち1会場では、本学学生のセミナーがグランプリを獲得しました。
「リーダーシップ・チャレンジ in 韓国」に本学から参加した一般参加学生による報告会を実施しました。韓国で経験した南ソウル大学の学生との交流から得られた学びや自らが韓国人学生に向けて行った個人セミナーを振り返って得られた経験について、いきいきと発表してくれました。自分自身の課題も明確になって、今後の学生生活が楽しみです。
日本全国の大学から、学生が主体となり企画・運営を行うような活動に参加している学生、またはそれを支援する教職員を対象としたワークショップに参加しました。「ボディワークショップ」「ブラインド・ワークショップ」「サイレント・ワークショップ」という3種のワークショップを通じて、コミュニケーションに関わる諸問題や多様性について学びました。今後の学生活動に生かせるものを得ることができました。
世界的な視野を持ち社会の課題解決に向けて行動を起こす次世代の育成、高校生同士の活動ネットワーク形成、若い世代とNGO・国際機関・大学・企業との繋がりを目的として開催される「ワン・ワールド・フェスティバル for ユース」。今年から、本学を代表して7つの団体がブースを展示・活動発表を行い、高校生に本学のウリをアピールしました。
災害時に生き残るための判断力・行動力を身につけることを目的とした「災害対策型サバイバル・キャンプ」に本学から学生、学生スタッフが参加しました。大地震に被災したという設定のもと、避難時、避難所での生活時においてあらゆる困難が訪れる中、参加者同士で助け合いながら自身のリーダーシップ育成を目指しました。
異なる他者とのグループ活動を通じて、ファシリテーションを通じた「振り返り」力を身につけることを目的とした研修を行いました。社会人と合同チームで具体的なファシリテーションをゲーム形式で実践し、360度評価を行なうことで、観察者としての「振り返り」力を身につけました。学生と社会人が同じ土俵で研修を行うことによって、双方にとって意味ある研修につながりました。
英語を用い、価値観、立場、文化背景などが異なる組織での共同活動を通してリーダーシップを身につけることを目的としたサイパン研修に参加しました。サイパン現地の小中学校で、自分の得意分野を活かして教育実習を行ったり、ホームステイを体験したりすることで自律性や社会性を養いました。大人気プログラムの1つです。
本学の建学の理念にも謳われている「平和」を題材として、グローバル社会におけるリーダーシップの育成について考えることを目的とした研修を、GLS学生が主体となって企画・運営しました。平和を脅かす課題を体験したり、平和に貢献するために必要なことがらを学ぶための数々のミッションにチームで取り組んだりしながら、自分自身のリーダーシップを見つめ直しました。
様々な状況下で求められる多様なリーダーシップについて理解し、価値観・立場・文化背景などが異なる他大学の学生との協働活動を通してリーダーシップ(知識・スキル・態度)を身につけることを目的として、5大学(追手門、大阪、京都文教、摂南、本学)の学生が集まってインバスケット手法を用いた研修を行いました。
「リーダーシップ・チャレンジ in サイパン」に本学から参加した学生18名、学生スタッフ4名を代表して7名による報告会を実施しました。日本で準備していた授業と現地で実際に行った授業のギャップによる悔しさから日々成長していく姿、ホームステイで得られたホストファミリーの温かさ、現地で会ったたくさんの仲間等についてイキイキと発表してくれました。
「学生リーダーズ・スプリングスクール」を企画運営したGLS学生スタッフ14名、本学参加者15名を代表して10名による報告会を実施しました。スタッフとして“参加者のために”研修を作り上げることの難しさややりがい、成長を助けてくれる仲間の存在、参加者として研修を受けての葛藤やそこからの成長についてイキイキと発表してくれました。
複数の国々の学生がともに行う発表・討議・交流を通してリーダーシップに関する知識や態度を学ぶことを目的として、台湾、タイ、台湾に留学する留学生と共に学びました。討論や模擬会議の他にも、チームビルディングや地域でのサービスラーニングなど、多彩なプログラムで自分自身を高めました。
多国間での異文化研修、国際カンファレンス等での発表・討議・交流を通してリーダーシップ(スキル・知識・態度)を身につけることを目的として、各国の200名近い学生が参加する国際カンファレンスに参加しました。人権、貧困、グローバル化、倫理と価値等々、あらゆるテーマについて他国の学生と意見を交わすことで、異なる背景を持つ人々とコミュニケーションを取るスキル等身に付きました。
夏休みを利用して地域の小学生が参加する「小学生スポーツ体験ウィーク」のスポーツ指導体験、大会事務局運営体験を通して、リーダーとして必要な能力を学びました。特に、危機管理能力やコーチング力、イベントマネジメントを実践的に学ぶことによって、今後のプロジェクト活動における危機管理や参加者への配慮等に大いに活かせるものとなりました。
1チーム4~5人のチームで、共通のテーマに関するプレゼンテーション大会を行う中で、それぞれのリーダーシップの発揮を目指した研修に参加しました。テーマは“あなたがチーム活動をする上で必要だと思うチカラ”。それぞれの生きてきた背景が違うなかで、どうやってより良いアイデアに集約するか等、多くのことを学ぶことができました。
自分の役割を認識しながら変化する状況に対応できる実践的なリーダーシップを身に付け、追い込まれた状況の中で課題や問題を乗り越える力を養うため、サバイバル・キャンプを体験しました。寝床を確保したり、食料を確保したりといったミッションをこなす中で、自分と仲間との関係性を改めて考え直すことができました。
異文化コミュニケーション学会とのコラボレーションで、多くの異文化体験に触れることを目的として、大学内外で活発に活動している学生団体を集めて、それぞれの団体(個人)の活動報告会を行いました。当日は8大学約30団体(個人)の参加者が集まり、活発に自らの活動をアピールし、他者の活動の背景について学びました。
「学生リーダーズ・サマースクール」に本学から参加した学生5名、学生スタッフ3名、による報告会を実施しました。乗っていた船が無人島に漂着したことから「サバイバル・キャンプ」を行うことになり、その日に出会った他大学の学生たちとあらゆるミッションをクリアする非日常を通して、個人とチームの関係性を見つめ直した様子が発表に表れていました。
本研修は、組織を運営していくにあたってぶつかる悩み(人間関係、会議の進め方、広報の仕方etc…)を既存のスキルやノウハウを使って解決していくことを目的としており、今回のテーマは「ロジカルシンキング」でした。組織内でのコミュニケーションエラーを防ぎ、自分の伝えたいことを相手にスムーズに伝えることができるためのスキルを学びました。
カンファレンスは、UNGLに加盟する18大学・短期大学から、過去にUNGL研修に参加したことのある学生たちが集まる2年に1度のお祭り行事です。今回は、発足から4年を数えるUNGLが、さまざまな研修で養ってきたリーダーシップ(知識・スキル・態度)が本当に実社会で有用なものなのかどうかを改めて問い直すために、各大学の活動発表やOB/OGセッション、シンポジウムを通して皆で考えました。活動発表では、外大チームが最優秀賞を獲得しました!
世界的な視野を持ち社会の課題解決に向けて行動を起こす次世代の育成、高校生同士の活動ネットワーク形成、若い世代とNGO・国際機関・大学・企業との繋がりを目的として開催される「ワン・ワールド・フェスティバル for ユース」。今年から、本学を代表して5つの団体がブースを展示・活動発表を行い、高校生に本学のウリをアピールしています。
自らの経験がない事例を基に多面的に物事を捉え、自己の考えを明確に伝える力を養うためのセミナーに参加しました。テーマは『リーダーに必要な資質を考える~「ミンタルの虎」と呼ばれた男を支えた戦時下の恋文と共に~』。過酷な戦時下でこそ問われる人間性、リーダーとしての資質。過去を振り返る作業を通じて「今」と「未来」を真剣に考えました。
災害時に生き残るための判断力・行動力を身につけることを目的とした「災害対策型サバイバル・キャンプ」に本学から学生、学生スタッフが参加しました。大地震に被災したという設定のもと、避難時、避難所での生活時においてあらゆる困難が訪れる中、参加者同士で助け合いながら自身のリーダーシップ育成を目指しました。
英語を用い、価値観、立場、文化背景などが異なる組織での共同活動を通してリーダーシップを身につけることを目的としたサイパン研修に参加しました。サイパン現地の小中学校で、自分の得意分野を活かして教育実習を行ったり、ホームステイを体験したりすることで自律性や社会性を養いました。大人気プログラムの1つです。
「平和」を題材として、グローバル社会におけるリーダーシップの育成について考えることを目的として、GLS学生が主体となって研修を企画しました。平和を脅かす課題を体験したり、平和に貢献するために必要なことがらを学ぶための数々のミッションにチームで取り組んだりしながら、自分自身のリーダーシップを見つめ直しました。
価値観,立場,文化背景などが異なる組織での共同活動を通してリーダーシップ(スキル・知識・態度)を身につけることを目的とした韓国研修に参加しました。南ソウル大学日本語学科で学ぶ学生たちへ日本文化にまつわるセミナーを行ったり、韓国学生とのフィールドワークをしたりしながら、チーム活動に必要なリーダーシップについて学びました。
より良いプロジェクト運営を行うための基礎的なスキルを身につけるために、3回に分けて、企画の立て方、プレゼンテーションの仕方、チーム・マネジメント(リーダーシップ、フォロワーシップ、仲間の成長につなげるために等)、企画書の書き方、報告書の書き方等を学びました。
アジア太平洋地域12ヶ国40大学以上の会員を有するAPSSA(アジア太平洋学生支援協会)の世界大会が日本(同志社大学)で開催され、企画の一つである「学生カンファレンス」をUNGL学生が主体で運営しました。「グローバルな課題解決(環境、平和、教育、経済)」に向けて、多くの国々の大学生と議論を交わしました。
夏休みを利用して地域の小学生が参加する「小学生スポーツ体験ウィーク」のスポーツ指導体験、大会事務局運営体験を通して、リーダーとして必要な能力を学びました。特に、危機管理能力やコーチング力を実践的に学ぶことによって、今後のプロジェクト活動における危機管理や参加者への配慮等に大いに活かせるものとなりました。
自分の役割を認識しながら変化する状況に対応できる実践的なリーダーシップを身に付け、追い込まれた状況の中で課題や問題を乗り越える力を養うため、サバイバルキャンプを体験しました。寝床を確保したり、食料を確保したりといったミッションをこなす中で、自分と仲間との関係性を改めて考え直すことができました。
「青年よ、大志を抱け!世界に飛翔する若者に告ぐ!」と題した、追手門学院大学主催のフォーラムのパネルディスカッション(テーマ:異文化交流から得る学び)において、京都外大リーダーズ・スクール(GLS)の学生がパネリストの一人として登壇しました。
8月に開催した「APSSA2014世界大会」の学生カンファレンスの企画・運営を担当した本学学生スタッフ8名による報告会を実施しました。世界各国から集まる学生と「平和」に関するより深い議論を進めるために、3ヶ月前から奮闘してきた英語でのファシリテーションの練習や平和への知識、本番で得た気づきや学びについてイキイキと報告しました。
「学生リーダーズ・サマースクール」に本学から参加した学生9名、学生スタッフ4名、による報告会を実施しました。乗っていた船が無人島に漂着したことから「サバイバル・キャンプ」を行うことになり、その日に出会った他大学の学生たちとあらゆるミッションをクリアする非日常を通して、個人とチームの関係性を見つめ直した様子が発表に表れていました。
本研修は、組織を運営していくにあたってぶつかる悩み(人間関係、会議の進め方、広報の仕方etc…)を既存のスキルやノウハウを使って解決していくことを目的としており、今回のテーマは「リフレクション」でした。企画を次に繋げるために、チームの中の一人ひとりの「声」を引き出すためのヒントを学ぶことができました。
2015年1月9日~15日の間、UNGLの韓国研修で5年前から交流が続いている南ソウル大学より20名強の韓国人学生が京都に滞在し、その期間の「おもてなしプロジェクト」をGLSが担当しました。大学内の多くの学生も巻き込みながら観光や学内交流を楽しみ、「もてなすことや気遣いも大切だが、何より一緒にその日を楽しもうという気持ちが大切」であることに体験を通して気づけました。
災害時に生き残るための判断力・行動力を身につけることを目的とした「災害対策型サバイバル・キャンプ」に本学から学生、学生スタッフが参加しました。大地震に被災したという設定のもと、避難時、避難所での生活時においてあらゆる困難が訪れる中、参加者同士で助け合いながら自身のリーダーシップ育成を目指しました。
英語を用い、価値観、立場、文化背景などが異なる組織での共同活動を通してリーダーシップを身につけることを目的としたサイパン研修に参加しました。サイパン現地の小中学校で、自分の得意分野を活かして教育実習を行ったり、ホームステイを体験したりすることで自律性や社会性を養いました。大人気プログラムの1つです。
「平和」を題材として、グローバル社会におけるリーダーシップの育成について考えることを目的として、GLS学生が主体となって研修を企画しました。平和を脅かす課題を体験したり、平和に貢献するために必要なことがらを学ぶための数々のミッションにチームで取り組みながら、自分自身のリーダーシップを見つめ直しました。
価値観、立場、文化背景などが異なる組織での共同活動を通してリーダーシップ(スキル・知識・態度)を身につけることを目的とした韓国研修に参加しました。南ソウル大学日本語学科で学ぶ学生たちへ日本文化にまつわるセミナーを行ったり、韓国学生とのフィールドワーク等を通じて、チーム活動に必要なリーダーシップについて学びました。
台湾・国立高雄第一科技大学において、実践的な英語でのコミュニケーションスキルやイベント理解力、国際社会で活躍するために求められるリーダーシップを養うことを目的とし、台湾・タイ・日本の3カ国の学生が集まり、フィールド研修やディベートなど、7泊8日の協働プログラムを行いました。
地域の小学生が参加してサッカーやバドミントンを行う「小学生スポーツ体験ウィーク」に参加し、スポーツ指導体験と大会事務局運営体験を通して、リーダーとして必要な資質となる危機管理能力やコーチング力を実践的に学び、学生が様々なスポーツプログラムを安全面に配慮した企画立案ができるようになることを目標としたイベントを行いました。
自分の役割を認識しながら変化する状況に対応できる実践的なリーダーシップを身に付け、追い込まれた状況の中で課題や問題を乗り越える力を養うため、ビーチにテントを張っての宿泊やプログラム活動の結果によって食料が支給されるなど、非日常体験を行いました。
英語を用い、価値観、立場、文化背景などが異なる組織での共同活動を通してリーダーシップを身に付けることを目的とした研修を行いました。サイパン現地の小学校で自分の得意分野を生かして教育実習を行ったり、ホームステイを体験することで自律性や社会性を養いました。
アントレプレナーシップ教育の理解と、その実践(ワークショップ)によって、社会に対して問題意識を持って、新しいことに挑戦する力を養うことを目的として実施しました。あらかじめたくさん用意していた「“風船”(経営資源)に付加価値をつけて売る」という課題が出され、参加者たちは難題に頭を悩ませながらも、何とかより良い価値を生み出そうとアイデアを振り絞りました。
海外で働く、グローバル社会で活躍するという場合に、最も学生の今後のキャリアにおいて視野に入るであろう「海外駐在」を焦点に当て実施しました。実際に海外駐在員として4年間オランダで生活した経験した講師から、グローバル社会で活躍するための秘訣・心構えのレクチャーを受けました。
「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人々の学習・コミュニケーション・リーダーシップについて先進的な研究をされている講師を招き、「企業経営で今まさにおこっていること」、「これから就職する学生に参考になること」に焦点を当てたセミナーを実施しました。グループで講師から出される課題を解いていくというゲームを交えながら、企業経営の現在の課題などを学びました。
UNGL加盟校の代表学生による活動発表(プレゼン)やポスター発表のほか、各界(企業、NGO、スポーツ)からシンポジストを招き、学生時代に身に付けるべき能力や卒業後のビジョンを描けるようなシンポジウムを行いました。また、本学の留学生と共同で学生プロデュースの「五感で学びあう“グローバル”~多様な文化を知ろう~」セミナーを行いました。
プロジェクト・アドベンチャーの手法を使い、体験を通して自己と他者の理解を深め、人が繋がっていくプロセスを学び、気づき、体感力を伸ばすコミュニケーション・リーダーシップのワークショップを行いました。二人組で呼吸を合わせて行うストレッチや、風船を使ったワークなどグループでのゲームを通して、対人コミュニケーション、チームビルディング、リーダーシップ等の要素を体感的に学ぶことができました。
リーダーシップの概念の中でも外すことのできない「フォロワーシップ」を習得するために、絵や写真の「対話型鑑賞」という手法を用いたワークショップを開催しました。ワークショップを作り上げる際の準備や配慮におけるコツなども、併せて学ぶことができました。
年代、ジェンダー、国等、様々な違いを超えて共有する問題に、他者と協力しながら対処するための知識・技能・態度を養うことを目的として、英語を用いたワークショップに参加しながら、英語を用いたアイスブレーク手法やファシリテーション技能について実践的に学びました。講師のパワフルなファシリテーションに乗せられて、参加学生も楽しみながらワークショップ手法等を学ぶことができました。
価値観・立場・文化背景などが異なる組織での共同活動を通してリーダーシップ(スキル・知識・態度)を身につけることを目的として、日本語を学ぶ韓国人学生に対して日本文化や道徳にまつわるセミナー等を行いました。また、ホームステイを体験することで自律性や社会性を養うことができました。
本学の学生が企画主体となって、初めてのリーダーシップ研修を開催しました。多様化する社会、組織の中で一人ひとりが当事者意識を持ち、リーダーシップを発揮できるような人材を育成することを目的として、世界の縮図を疑似体験することによって、人との違いを理解すること、受け入れることなどを体感的に学びました。
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