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2019年9月2日

9月1日(日)、今年度最後のオープンキャンパスを開催しました。曇り空で強い日差しも少なく、過ごしやすい天気のこの日、1,560人(高校生・790人、保護者ほか・770人)の方にご来場いただきました。

JAZZ研究会の学生が演奏する「オー・シャンゼリゼ」でスタートしたオープニングプログラムには、外国語学部長・倉田 誠教授と国際貢献学部グローバル観光学科長・ジェフ バーグランド教授が登壇。なじみの深い「This is a pen」のフレーズを、「NHK」「民放」「吉本新喜劇」の語り口で紹介するなど、参加者を巻き込んだ軽妙なトークで本学の魅力をアピール。参加者は「京都外大を身近に感じるプログラムが多く、大学の魅力がよくわかる内容だった」と、喜んでいました。

大学の授業を体験できる「模擬授業」では、「初対面の人と英語を通じて仲良くなれた。ぜひこの環境で学びたい」という声や、外国語学部英米語学科・小野 隆啓教授の授業「外大流英語学習法」では語彙力アップの話に「目から鱗が落ちた」といった感想がありました。

今年度開催したオープンキャンパスには、高校生4,660人、保護者らを含めると8,760人の方々が参加。受験生だけでなく、高校1・2年生の生徒や保護者の、本学に対する関心の高さがうかがえました。

次の入試イベントは、9月29日(日)開催の「推薦入試対策講座」です。外部講師による推薦入試のポイント解説や職員による個別相談、在学生相談などを予定しています。
受験生の皆さん、ぜひご参加ください!

▼推薦入試対策講座 webサイト▼
https://www.kufs.ac.jp/admissions/event/lecture.html

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客席も参加した3パターンの「This is a pen」。その違いに、会場はドッとわいた
客席も参加した3パターンの「This is a pen」。その違いに、会場はドッとわいた

学生たちが校内を案内する「キャンパスツアー」。多くの参加があり、とても好評でした
学生たちが校内を案内する「キャンパスツアー」。多くの参加があり、とても好評でした

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