2017年4月17日
4月16日(日)昼、2018年4月に誕生する新学部「国際貢献学部」の情報を伝える春のオープンキャンパスを開催しました。最高気温26℃、今年初の夏日にもかかわらず、高校生・保護者あわせて630人が本学を訪れました。
13:00に森田記念講堂でオープニングプログラムがスタート。中川亮平准教授が多様性をキーワードに、30分間のプレゼンテーションを実施。自身の社会人留学やグローバル企業での経験を紹介し、「国際貢献学部での学びを通じて、地域の課題にみんなで向き合おう!」と呼びかけました。
キャンパス内では「ミニ講義」が実施され、グローバルスタディーズ学科ではネイティブ教員によるオールイングリッシュの授業を展開し、学びの核となる「コミュニティーエンゲージメント(国内外の地域社会との連携・協働)」を説明。グローバル観光学科では観光学をテーマに、これからの観光の可能性を紹介しました。この他にも、在学生・教職員による個別相談や外大流英語学習法、キャンパスツアーなど盛りだくさんのプログラムがあり、参加した高校生は目を輝かせていました。
次回のオープンキャンパスは、6月18日(日)10:00~16:00に開催。本学の様々な学びを体験できるオープンキャンパスにぜひお越しください!
<オープンキャンパス情報>
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