2020年11月6日

高等教育の修学支援新制度（給付奨学金・授業料減免）・日本学生支援機構 貸与奨学金（第二種のみ）の追加募集の案内です。
【定期採用】高等教育の修学支援新制度（秋学期募集）の審査は学業と2019年1月～2019年12月までの収入状況で行われます。
それぞれの奨学金の詳細、申請方法をよく確認した上で申し込んでください。申し込みは全て郵送受付となります。

※春に定期採用に申し込んで不採用だった人でも、秋の定期採用に申し込めば採用される可能性があります。（春募集は2018年1月～2018年12月の収入状況で審査されます。）
※新型コロナウイルスの影響により、各奨学金案内（冊子）に記載の申込方法とは異なっております。
※大学院生は貸与奨学金（第二種）のみ申し込み可能です。また、このページに掲載している書類等は大学・短期大学の学生向けですので、別途、学生部にメールで連絡をお願いします。


Ⅰ．高等教育の修学支援新制度（給付奨学金・授業料減免）
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html

給付奨学金案内（冊子）はこちら

※進学資金シミュレーター
給付奨学金に採用されるかどうかの目安をJASSOの進学資金シミュレーターで確認することが出来ますので、参考にしてください。給付奨学金シミュレーション内の保護者の方向けがより具体的です。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/shogakukin-simulator.html


Ⅱ．貸与奨学金の詳細
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/seido/index.html

貸与奨学金を希望する皆さんへ（冊子）はこちら

Ⅲ．奨学金を希望する皆さんへ（動画）
こちらからご覧ください。

Ⅳ．【定期採用】奨学金の申請方法について
こちらからダウンロードしてください。[必読]

Ⅴ．提出物について[それぞれを印刷してご提出ください]
提出書類チェックリストは3 種類に分かれているので、申し込みを希望する奨学金のチェックリストを1つ選んでください。

【注意事項】
給付・貸与併用に申し込む方は両方の書類を提出する必要があります。スカラネット入力下書き用紙（給付のみ または給付と貸与併用希望者用）を使用し、給付・貸与両方の下書き用紙の補足資料を確認しながら記入を進めてください。

0.　提出書類チェックリスト（給付・貸与共通）

[ 給付奨学金 希望者の提出書類 ]
1.　給付奨学金確認書
2.　大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免の対象者の認定に関する申告書（受付番号は記入不要です。）
3.　大学等への修学支援の措置に係る学修計画書
4.　スカラネット入力下書き用紙（給付のみ または給付と貸与併用希望者用）[受付番号は記入不要です。]
4.　スカラネット入力下書き用紙（給付のみ）【補足資料】※必ずご確認ください。
5.　【該当者のみ】奨学金提出書類　鑑（申込IDは記入不要です。）
6.　【該当者のみ】マイナンバーに代わる提出書類（申込IDは記入不要です。）

[ 貸与奨学金 希望者の提出書類 ]
1.　確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
2.　スカラネット入力下書き用紙（貸与奨学金のみ）[受付番号は記入不要です。]
2.　スカラネット入力下書き用紙（貸与奨学金のみ）【補足資料】※必ずご確認ください。
3.【該当者のみ】奨学金提出書類　鑑（申込IDは記入不要です。）

Ⅵ．提出期限
11月18日（水）【必着】
　※採用者の奨学金初回交付日は1/8（金）です。
　※奨学金を学費に充てる予定の方は、「学費延納願」（Web Campusお知らせ内の「各種申請書等一覧」に掲載）を必ず提出し、学費延納願提出者学費納入期限日の1月8日（金）までに学費を振り込んでください。


Ⅶ．マイナンバー提出書・スカラネット識別番号（ID・パスワード）請求フォーム（必須）
申し込まれる方は必ず請求フォームに入力後、送信してください。
大学が「Ⅴ．提出物について」の申し込み書類を受理した後にマイナンバー提出書・スカラネット識別番号（ID・パスワード）を順次郵送します。
請求フォームに入力しただけでは、申し込みになりませんのでご注意ください。

請求フォームはこちら


【補足】コロナウイルス等の影響で家計急変された場合
高等教育の修学支援新制度（給付奨学金・授業料減免）の家計審査はマイナンバーにより行われます。2020年度秋学期の募集では前年の所得（2019年（令和元年）1～12月の所得）により審査を行います。審査対象の年またはそれ以降に家計急変が発生した場合、マイナンバーには家計急変後の所得が反映されないため、秋学期の募集に出願しても実態に即した家計審査ができません。したがって、家計が急変した場合は秋学期の募集ではなく、以下の「家計急変採用」に出願してください。

【家計急変】高等教育の修学支援新制度（給付奨学金・授業料減免）の募集について

生計維持者の収入等に大きな変化がないような状況においては「定期採用」にお申し込みください。

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