2019年6月10日
6月8日(土)、写真展「カパック・ニャン:遥かなるインカ道」の開催に伴い、開会式が行われました。在東京ペルー共和国総領事、在名古屋総領事が本学を訪れ、松田武学長らのあいさつにつづき、出席者紹介、テープカットが行われました。
松田学長は「展覧会をきっかけに、中南米諸国とのさらなる平和構築に向けて努力していきたい」、アントニオ・ペドロ・ミランダ・シスニエガス在名古屋総領事は、「京都市民の皆さんにカパック・ニャンを知ってもらうという私たちの熱意を共有し、国際文化資料館の扉を開いてくださった京都外国語大学の皆さんに心から感謝の意を表します」とそれぞれ述べました。
開会式終了後、内覧会とレセプションを実施し、出席者らは、インカ帝国の繁栄を支えた3万キロの主要道路「カパック・ニャン」の写真25点を鑑賞しました。
写真展「カパック・ニャン:遥かなるインカ道」は6月10日(月)から7月27日(土)まで開催します。
関連情報
・6月10日(月)~7月27日(土)写真展 カパック・ニャン:遥かなるインカ道
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