ページの先頭です。ページの本文へメインメニューへサイト内検索へ

2019年6月3日

13世紀から15世紀までアンデス地域に栄えたインカ帝国は様々な文化を持つ民族集団で構成され、相互に密接な交流を持っていました。その媒体となったのが総延長3万キロメートルにものぼるインカ道と呼ばれる道路網でした。
今回、在名古屋ペルー共和国総領事館と京都外国語大学共催で、このインカ道を紹介する写真展を開催致します。

展覧会:6月10日(月)~7月27日(土)
場所: 京都外国語大学 国際文化資料館 (10:00~17:00日曜・祝日休館 入場無料)

特別講演会・ギャラリートーク:

6月15日(土)13:30~15:00 (於 5号館521教室) 
‐講演‐「インカ帝国を歩く」  渡部 森哉氏(南山大学) 

6月29日(土)13:30~15:00(於 国際文化資料館)
‐ギャラリートーク‐  大平 秀一氏(東海大学)

7月13日(土)13:30~15:00(於 5号館521教室)
‐講演—「変わりゆくアンデス高地の生活と旅の道」 鳥塚 あゆち氏(関西外国語大学)
 
お問い合わせ:
京都外国語大学 ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388 FAX: 075-322-6237
E-mail: ielak@kufs.ac.jp
http://www.kufs.ac.jp/ielak/index.html

前のページへ戻る

Page top