2024年10月4日
本学のLinguaLink(翻訳・通訳人材バンク)に登録する学生が、京都市が実施する食品ロスゼロプロジェクトの多言語化に協力しました。
2024年度から活動を開始したLinguaLink(翻訳・通訳人材バンク、現在100人程度が登録)からプロジェクトに参加した学生が、英語・中国語(簡体字・繁体字)でプロジェクトの多言語化によるインバウンド対応に貢献。翻訳内容ごとにグループに分かれ、学年・学科の垣根を超えて翻訳作業を行いました。また、翻訳作業の途中では、本学のNINJA(外国語自律学習支援室)を利用し翻訳内容のチェックを行うなど、学生同士がインタラクティブに学びながら活動。学生らが翻訳を行った食品ロスゼロを啓発するポスターやリーフレット、ステッカーは、今後「京都市食べ残しゼロ推進店舗」や市バス・地下鉄車内、観光施設を中心に掲示・配架されます。ウェブページはこちらで公開されています。
また、京都市が公開するウェブページの「食べ物の「もったいない!」を探せ」内の「京の食品ロスゼロ検定」の問題をKUFS Eco Groupの学生が作成しています。クイズに全問正解すると抽選で本学公式オリジナルグッズなどがプレゼントされます。(2024年10月31日まで)
10月26日(土)に京都駅地下街Portaで開催される「食品ロス削減月間街頭啓発キャンペーン」には翻訳に協力した学生が参加し、インバウンド観光客を中心に京都での食品ロス削減について啓発活動を行う予定です。
【関連リンク】
京都市食品ロスゼロプロジェクトウェブページ(日本語)
京都市食品ロスゼロプロジェクトウェブページ(多言語)
ポスターダウンロード A3(297x420) B1(728x1030) B3(515x364) B3変形(515x280)
リーフレットダウンロード 日本語 English 简体中文 繁體中文 한국
ステッカー(100x100)
LinguaLinkウェブページ
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