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日程:2017年12月11日(月)~12月17日(日)

本学は、12月11日(月)から12月17日(日)までを人権週間と定め、学生、教職員の人権意識の高揚を図り、一般市民にも我々の活動をご理解いただくために、人権啓発行事を開催しますので、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

人権週間2017(PDF:1.7MB)

12月13日(水)

「多様な性を切り口に社会の見方をシフトする」(講演)

17:30~19:00 京都外国語大学 小ホール(171教室) 入場無料

[ 講師 ]

  • 小林 和香 氏(神戸IDAHO代表)

[ ゲストスピーカー ]

  • 植山 友結 氏(京都の大学生・神戸IDAHOスタッフ)

多様な性(セクシュアリティ/性のあり方)を切り口に、自分の中の作られた価値観に気づき、隣の人の「生き方」を尊重するにはどう考え方をシフトすればいいのか、皆さんと一緒に考える時間にしたいと思います。実は、誰もがマジョリティでありマイノリティです。そして、あなたも「当事者」です。皆さんは自分らしく生きていますか?「自分らしさ」って何でしょうか?

12月15日(金)

撮影:菅野 勝男

「何を怖れる—フェミニズムを生きた女たち—」
(ドキュメント映画上映およびトーク&ディスカッション)

17:30~20:30 京都外国語大学 741教室 入場無料

[ 講師 ]

  • 上野 千鶴子 氏(社会学者・東京大学名誉教授・認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク<WAN>理事長)

舞台は1970年代。彼女たちは、20代、30代だったころ、それぞれの生きづらさをバネにして、人権を勝ち取り平和を実現するために果敢に取り組んできました。70年代初頭のウーマンリブ運動から、女性の意識変革と地位向上のための運動を牽引してきた、14人のフェミニストたちがそれぞれの人生を語る。監督は、イサム・ノグチの母レオニー・ギルモアの生涯を描いた「レオニー」などを手がけてきた松井久子。エネルギッシュな彼女たちの姿は、今を生きる私たちに大きな勇気を与えてくれます。

主催: 京都外国語大学・京都外国語短期大学 人権委員会
お問い合わせ:人権教育啓発室 TEL:075-322-6045 / E-Mail:お問い合わせフォーム アクセス:阪急西院駅から西に徒歩15分

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