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2016年10月19日

マイクロティーチングで英語教授法を磨く



我が国の小・中・高での英語教育は、文部科学省の新学習要領で大きく変わります。
教員には「聞く・話す・読む・書く」の4技能を統合した内容を、
英語で講義することが推奨されます。

京都外国語大学では、この課題に全学で取り組んでいます。
このたび、京都外大西校と連携し、教員と学生による
「マイクロティーチング」を活用したワークショップを開催します。

当日はグループ内で「指導案作成」から「教材等の準備」を行い、
「模擬授業」から「授業の講評」まで一連の流れを実際に体験します。
グループで問題解決にあたり、教師同士が学びあう貴重な体験をすることができます。

教員と学生という垣根を超えて、語学力と指導力の向上を目指してみませんか。
小学校・中学校・高等学校の免許校種は全く問いません。一緒に英語教授法を磨きましょう。


日時:10月28日(金)17:00~18:00(1時間程度)
※参加者は、京都外国語大学教務部分室前に16時45分(厳守)集合
※その後、月1回(毎月第4金曜日)約60分の活動を継続予定

会場:京都外大西高校

対象:京都外大西高等学校英語教員、英語教員を目指す京都外大生・同大学院生

内容:ALL English、Almost all English授業に備えるマイクロティーチング

手法:
各回の授業では、3名~4名がマイクロティーチングを担当。
他の参加者は生徒役になり授業を受け、フィードバックを担当教員にします。
参加者はディスカッションを通じて英語力のブラッシュアップを図ることができます。

申込みは、こちらから

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