ページの先頭です。ページの本文へメインメニューへサイト内検索へ

2020年11月26日

12月4日からの京都外国語大学・京都外国語短期大学 人権週間では、「子どもの人権~ナイジェリアにおける国内避難民の子どもたちの現状~」と題して、西アフリカの大国、ナイジェリアで問題となっている国内避難民の子どもたちの現状をお伝えします。

イスラム過激派組織ボコ・ハラムの支配下から逃れた少女や元少年兵たちの現状、貧困にあえぐ子どもたちの様子を、毎日新聞大阪本社より写真提供いただきました。これらの資料は、2019年11月に毎日新聞で掲載された「2019世界子ども救援キャンペーン」の写真や、新聞に掲載できなかったものも含まれています。

今回はコロナ禍ということもあり、写真展と実際に現地へ取材に行かれた毎日新聞大阪本社写真部記者の山崎一輝さんの講演を、本学ホームページ上で視聴いただけるようにしました。一人でも多くの方々にご視聴いただき、子どもたちや難民の人権や尊厳について、改めて考えていただく機会となれば幸いです。


【子どもの人権~ナイジェリアにおける国内避難民の子どもたちの現状~写真展】


【子どもの人権~ナイジェリアにおける国内避難民の子どもたちの現状~講演】

 

「人権週間とは」
本学では12月4日(金)から12月10日(木)を人権週間と定め、人権啓発行事を開催しております。 

【関連リンク】
12月4日(金)付「毎日新聞」朝刊掲載 「人権週間2020」オンライン写真展・講演会


【問い合わせ先】
人権教育啓発室
Mail:jinken@kufs.ac.jp/TEL:075-322-6045

前のページへ戻る

Page top