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2018年4月9日

本学では、新入生が大学生活にスムーズに馴染めるよう、「新入生オリエンテーション」を実施しています。入学式から授業が開始されるまでの期間、各学科がそれぞれの個性を生かし、学内外で学修の説明や、レクレーション等を行いました。

4月9日(月)、国際貢献学部グローバル観光学科の新入生たちは、千本鳥居で有名な世界遺産、伏見稲荷大社でフィールドワークに挑戦。
いくつかのグループに分かれ、外国人観光客に英語でインタビューし、伏見稲荷に来た理由や伏見稲荷をどこで知ったか等、観光意識を調査しました。

学生たちは、「自分の英語が伝わって自信になった!」、「メキシコ人と仲良くなって、少しスペイン語を教わった!」等と興奮気味。
しかし、それと同時に、「会話が続けられない」、「どうしたら話を聞いてもらえるんだろう」といった、インタビューや外国語でのコミュニケーションの難しさも痛感した様子でした。

今回の「新入生オリエンテーション」で、より一層高まった新入生の学習意欲。
10日から始まる授業に向けて、良い経験になったようです。

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初めての英語インタビューにドキドキ
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グループで英語インタビューの練習
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ドイツからの観光客に「京都のどこが魅力的ですか?」
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