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2026年10月19日

2026年10月4日(日)、10日(土)、11日(日)の3日間、累計70名以上の本学学生が滋賀県大津市で開催された「大津祭」に参加。

大津祭は、江戸時代から約400年にわたり受け継がれてきた湖国三大祭の一つです。国指定重要無形民俗文化財であり、2025年12月には「大津祭の曳山行事」がユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」に追加登録。今回は登録後初めての祭事ということで、海外からの観光客も多く訪れていました。
本学学生は、事前準備から宵宮・本祭当日の運営まで、現場でさまざまな活動に取り組みました。それぞれの役割を担い、地域の方々と協力しながら歴史ある祭りを支えました。

祭事の舞台裏から当日の運営まで、学生が幅広く活動支援

祭りを支える事前準備 10月4日(日)
祭りの開催に先立っての、手ぬぐいや粽(ちまき)の仕分け作業。
多くの人々が訪れる祭りは、当日の華やかな巡行だけでなく事前準備にも支えられています。学生たちは、祭りを迎えるための大切な仕事の一端を担いました。

大津祭曳山展示館での展示解説補助・物販支援 10月10日(土)・11日(日)
大津祭曳山展示館では、教員指導のもと学芸員課程を履修する学生が展示制作・運営に携わりました。また、展示館での物販支援も担当。
祭りの魅力を伝えるための取り組みに関わり、祭事が巡行行事だけにとどまらないことを体感しました。

孔明祈水山での物販支援 10月10日(土)宵宮
地域の方々と協力して祭りを訪れた方々と接し、授与品などの物販支援に取り組みました。

孔明祈水山の「綱方」として曳山巡行に参加 10月11日(日)本祭
綱方は、曳山につながる綱を引き巡行を支える役割。長い歴史を持つ祭りの一員として、実際に曳山を曳くという貴重な経験をしました。

多言語の通訳ボランティアとして海外からの観光客をサポート 10月10日(土)・11日(日)
宵宮・本祭両日、英語をはじめとする複数の言語を用いた通訳ボランティア活動に従事。
今年はユネスコ無形文化遺産への登録後初の開催という影響があってか、海外からの観光客が多く訪れており、学生はそれぞれの専攻言語や母語を活かして来場者をお迎えしました。

地域の伝統をともに支え、学びと絆を深める取り組みに
今年の大津祭では、3日間で70名以上の学生が参加し、事前準備をはじめ展示館での展示、物販支援、曳山巡行、多言語による通訳ボランティアなど、幅広い役割を担いました。
地域の伝統行事は祭事当日の華やかな風景だけでなく、準備や運営に携わる多くの人々によって支えられています。学生たちがそれぞれの持ち場で活動して地域の方々と協力することは、地域の歴史や文化への理解を深めるとともに、自分の知識や技能を社会の中で活かす実践の場にもなります。
また、語学力を活かした外国人観光客への案内、綱方としての曳山巡行への参加など、学生一人ひとりの関心や強みを活かせる活動があることも、この地域連携の特徴です。
本学では、これからも地域の方々との繋がりを大切に、学生が地域社会の一員として活動し、実践を通じて学ぶことのできる機会を創出してまいります。

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