2017年12月27日

12月17日（日）嵐山高雄パークウェイにて、「京都高雄マウンテンマラソン2017」が開催されました。今大会には、台湾の高雄市から13名のランナーが出場。日本一ハードといわれるハーフマラソンに挑みました。

京都高雄地域と台湾高雄市は、2015年度から交流を深めており、今回、両地域がそれぞれマラソン大会を開催していることをきっかけに、京都市が台湾高雄市民ランナーを招待。（台湾「高雄市」の地名は、京都「高雄」に由来）
右京区と本学との協働により、学生4名が通訳ボランティアとしてランナーたちに帯同しました。
学生たちは、前日16日（土）に行われた歓迎レセプションでの通訳や嵐山での観光ガイドを務め、ランナーたちの京都滞在をサポート。
またマラソン大会当日も会場まで駆け付け、険しいコースに挑戦する彼らに声援を送りました。

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