2022年11月30日
11月19日(土)、「第40回全日本学生ポルトガル語弁論大会」を本学で開催しました。
全国7大学から15人の学生(うち、本学学生4人)が、大使館関係者ら5人の審査員を前に、自ら選んだテーマについて熱い想いを語りました。
本学外国語学部ブラジルポルトガル語学科2年次生の越前勇人さんは演題「難民危機、日本―多様性に価値がある!」で、審査員の心をつかんで第2位となり、京都外国語大学総長杯を受賞しました。
また、同3年次生の足立愛結さんも演題「謙虚さと積極性を兼ね備えた人になるために」で第4位となり、駐神戸ポルトガル名誉領事賞を受賞。さらに、同2年次生の渡邊碧惟さんには演題「ハングリー精神―夢への挑戦」で、在名古屋ブラジル総領事特別賞が贈られました。
結果は以下の通りです。
<入賞者一覧>
駐日ポルトガル大使杯
千田 綾音(神田外語大学) 演題「外国語学習のもうひとつの理由」
京都外国語大学総長杯
越前 勇人(京都外国語大学) 演題「難民危機、日本―多様性に価値がある!」
駐京都ポルトガル名誉領事賞
陰山 真衣(東京外国語大学) 演題「支え合う社会づくりへの第一歩」
駐神戸ポルトガル名誉領事賞
足立 愛結(京都外国語大学) 演題「謙虚さと積極性を兼ね備えた人になるために」
駐大阪ポルトガル名誉領事賞
古江 花楓(神田外語大学) 演題「幸せとは」
京都新聞賞
佐々木 萌(神田外語大学) 演題「ウクライナ侵攻とグローバル化の課題」
京都ラテンアメリカ文化協会賞
平川 夏鈴(上智大学) 演題「心を開こう」
在名古屋ブラジル総領事特別賞
渡邊 碧惟(京都外国語大学) 演題「ハングリー精神―夢への挑戦」
Page top