2020年12月3日

12月1日（火）京都外国語大学は富山県・高岡市と地域振興等に関する連携協定を締結しました。

高岡市役所で行われた調印式で、松田武学長は「素晴らしい伝統産業を持つ高岡市との協定締結は大きな喜びであり、活気あふれる地域のコミュニティ作りに役立てれば」と話し、髙橋正樹市長は「若い学生さんが街を歩いていただけるのはうれしい。良いところも悪いところも含めて、新しい切り口で高岡市を発信してほしい」と述べました。

今後は国際貢献学部生約15名が2月8日～26日の約3週間、「コミュニティエンゲージメント」（地域社会との連携・協働）で現地に滞在。地域の現状や高岡市伝統産業の現場を体験し、地域振興につながる提案をする予定です。また、調印式の様子が2日（水）付「北日本新聞」朝刊・22面に掲載されました。

関連情報
・12月2日（水）付 北日本新聞・朝刊 22面　「京都外大と市が協定」

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