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2019年4月18日

4月17日(水)、ブルネイ・ダルサラーム大学からアニータ・アジズ学長、アビー・タン副理事長補佐兼研究担当副学長、マハニ・ハジ・ハムダーン総合政策学部長が森田嘉一理事長・総長を表敬訪問しました。

同大学とは2014年に国際交流協定を締結、今年度はブルネイ・ダルサラーム大学から2人の留学生が本学留学生別科で学んでいます。さらに、本学に留学生が多数来ているFPT大学と共同のキャンパスをベトナムに設置。3000人近くの学生が在籍している、とのことです。

アニータ・アジズ学長は「ブルネイで学んでいる言語は日本語や韓国語がポピュラー。相互の留学で、学生たちにはたくさん交流してほしい」と今後さらなる学生たちの交流を誓いました。

森田理事長・総長は「ブルネイは自然が多く、とてもきれいな国ですね」と5年前にブルネイを訪れた際の感想を述べたり、「APUCENには参加しているんですか」と本学で開催した国際会議について質問したりと和やかな雰囲気で懇談は終了しました。

懇談後は、4号館や本学付属図書館の貴重書室を見学され、世界的にも貴重な書物に感銘を受けておられました。また、両大学間の将来的な共同研究について、国際貢献学部グローバルスタディーズ学科のジェイ・クラパーキ教授と協議し、TEDxやグローバル観光学科のHTRP(Heritage Tourism Research Program)などについて関心を持たれていました。

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アニータ・アジズ学長と森田嘉一理事長・総長
アニータ・アジズ学長と森田嘉一理事長・総長

出席者と記念撮影
出席者と記念撮影

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