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2026年3月16日

京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターが、3月13日に「征服期のマヤ人:個人的な絆(対人主義)から領土的絆(対地主義)へ」と題する講演会を開催しました。

メキシコ・ユカタン自治大学セルヒオ・ケサーダ教授が、先スペイン期のマヤ社会は王と臣下、あるいは首長と農民との間に結ばれる個人的なつながりを基本軸として機能していたこと、そしてこれが植民地時代に入ってスペイン側が先住民の移動を制限し、居住地を特定の「村(プエブロ)」に固定したことにより、「村人」の意識は、自分が居を構える場所(「村」の地名に表される)との結びつきを軸とするものに置き換わったことを説明しました。

講演はハイブリッド形式で行われ、対面・オンライン計23人が参加し、教授は参加者からの質問に丁寧に回答され、たいへん有意義な会となりました。


本研究センターの活動の詳細はHPをご覧ください。


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