2022年11月30日
11月21日更新 「動画配信ページリンク追加」
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本コンテストは、「リンガフランカ(世界共通語)」とされる英語を使い、2人1組で日本文化を紹介するプレゼンテーションコンテストです。
全国から審査を経て選抜されたペア10組が、森田杯・英文毎日杯を目指し、「地域から発信する日本文化」をテーマにリサーチの成果を発表します。
急速なグローバル化に伴い文化的多様性の尊重が重視される中、自国の文化を深く理解し発信する力を育むことが大切です。英語の表現だけでなく、日本文化についても新たな発見があるはずです。
このユニークなコンテストにあなたも参加してみませんか。
日 時:2022年12月17日(土)午後1時より(開場 12時40分)
会 場:京都外国語大学 1号館7階小ホール(R171)(学内・学外に関わらず、どなたでもご来場いただけます)
主 催:京都外国語大学 外国語学部 英米語学科
協 力:文化庁 地域文化創生本部
後 援:京都市、公益財団法人 大学コンソーシアム京都、毎日新聞社
協 賛:一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会、ウェスティン都ホテル京都
募集期間:2022年10月1日(土)~2022年10月15日(土)【募集は終了しました】(11月21日更新)
応募資格:
英語を母語としない大学生・短期大学生・専門学校生・高等専門学校4年生以上(専攻科生を含む)。ただし本コンテストにおいて過去に入賞したチーム(優勝・2位・3位)の出場者は除く。
テーマ:地域の歴史と文化で培われた日本文化を英語で紹介する。
出場ペア一覧:(11月21日更新)
プレゼンを実施していただく順番で掲載しております。(敬称略)
① 金 愛奈 (武庫川女子大学)
谷川 貴映 (武庫川女子大学)
② 中原 暁 (熊本県立大学)
谷岡 奈央 (熊本県立大学)
③ 穴見 愛音 (フェリス女学院大学)
勝山 萌乃香 (フェリス女学院大学)
④ 杉本 由衣 (青山学院大学)
中尾 可恋 (青山学院大学)
⑤ 岡崎 美諭 (川村学園女子大学)
吉崎 夏音 (川村学園女子大学)
⑥ 土屋 こでまり (群馬県立女子大学)
市田 優衣 (群馬県立女子大学)
⑦ 中井 涼平 (京都外国語短期大学)
村井 葉瑠奈 (京都外国語短期大学)
⑧ 遠藤 彩加 (フェリス女学院大学)
白江 誠史朗 (大東文化大学)
⑨ 渡邉 亨香 (立教大学)
村田 あい沙 (立教大学)
⑩ 川崎 芳月 (福岡女学院大学短期大学部)
桑原 かずな (福岡女学院大学短期大学部)
形 式:
1.使用言語は英語とする。
2.2人1組で発表する。2人の所属大学・短期大学・専門学校・高等専門学校は同じでなくてもよい。
3.実物や写真を提示する際、OHC(書画カメラ)の使用は不可。パワーポイントを用いても良いが静止画のみとする。なお、タイトルページだけは氏名などの文字入力を認めるが、審査の公平性を保つために所属組織名は入れない。写真による文字撮影は認めるが、文字は基本的に使用しない。
4.写真や画像を使用する場合は、フリー素材を使用する、使用許可を取る、または出典を明記する。(著作権や肖像権を侵害しないよう厳重に配慮してください)
5.音楽などの音響効果は用いない。
6.発表は9分以上10分以内、審査員との質疑応答は5分程度
7.本選の出場は10組(20名)程度。1校あたり2組を上限とする。
8.対面とライブ配信のハイフレックス形式とする。観客には学外からの参加も受け入れる。
9.コンテストを録画した動画は、京都外国語大学および英米語学科の動画サイトにて一般公開する。
※新型コロナウィルス感染症の状況により、開催・内容等に変更が生じた場合は、本ページでお知らせします。
応募方法と審査の流れ:
応募受付期間:2022年10月1日(土)~2022年10月15日(土)
応募課題:
①応募用紙(発表の要旨を含む) 発表の要旨:英語450~500語
②音声ファイル(MP3形式)
原稿:応募用紙(3ページ)の英文を各応募者が読み上げ録音してください。
(詳細は応募用紙を参照)
・代表者一人が、応募用紙(発表の要旨を含む)と音声ファイル(MP3形式)を添付ファイルでp_precon@kufs.ac.jpに送ってください。メールの件名は「代表者名+英語タイトル」にして下さい。
・応募書類は、以下からダウンロードしてください。
応募用紙ダウンロードはこちら
・応募者(代表者)には3日以内に受け取り確認メールをお送りします。確認メールが届かない場合は、ご連絡お願いします。
・2つの応募課題の内容をもとに予選を行います。予選の結果は2022年10月25日(火)頃までにメールでご連絡します。
・本選出場に選ばれたペアは2022年11月25日(金)までに最終原稿をメールで提出してください。詳細は本選出場者にご連絡します。
本選の審査基準:
・Content…十分なリサーチをもとに独創的な着眼点を持ち、コンテストの趣旨に沿った興味を引く内容になっている。視覚教材を効果的に使い、明確に内容を伝えている。
・Organization…論理的で一貫性のある構成により、説得力のある内容になっている。
・Delivery…言語的(発音・抑揚など)および非言語的(アイコンタクト・ボディランゲージなど)なコミュニケーション力を持って、聞き手を意識して内容を伝えている。
・Collaboration…ペアの役割分担が適切になされている。ペアの掛け合いが、内容を効果的に伝えることに役立っている。
・Q&A…トピックについての深い知識をもとに、質問に対して明確な受け答えをしている。
副 賞:(予定)
優勝ペア:50万円相当の副賞(1組につき)
2位ペア:20万円相当の副賞(1組につき)
3位ペア:10万円相当の副賞(1組につき)
奨励賞(7組):3万円相当の副賞(1組につき)
備 考:
本大会では、写真および動画撮影を行います。撮影した写真等を大学広報のために使用する場合がありますので、あらかじめご了承ください。(使用例:本学のウェブサイトなどへの掲載)
参考リンク:
第15回 森田杯・英文毎日杯 ペアで紹介する日本文化英語プレゼンコンテスト 結果発表(2021年12月18日開催)
お問合せ:〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6 京都外国語大学 外国語学部 英米語学科
ペアで紹介する日本文化英語プレゼンコンテスト実行委員会 (担当教員:ラムスデン)
Eメール: p_precon@kufs.ac.jp
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