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2021年7月19日

国際貢献学部グローバル観光学科 オンラインセミナー
世界が変わる:観光とSDGsを活かす
-高校・大学における観光教育の可能性:創造力の育成に向けて-


COVID-19のパンデミックにより、私達の生活は突然大きな変化を遂げました。自粛生活のストレスを解消するための模索、オンライン学習やテレワークの取組みなど、教育の現場も仕事もベースラインが大きく変化しました。

しかし、今だからこそ、人間の適応力、社会の回復力、コミュニティ運営の方法などを深く学ぶ事ができるとも言えます。今後の社会では、主体的な問題発見・解決力や創造力が、ますます必要となります。国際貢献学部グローバル観光学科では、学生達にこれらの力を身に着けてもらうために、「観光の力を通したSDGsへの貢献」を理念とし、教育活動を進めております。

このたび、高校の先生方を対象にオンライン連続セミナーを開催することになりました。ぜひご参加ください。


プログラム


【第 1 回】 開催日時:7月31日(土) 14:00~15:30
【テーマ】 高校における観光教育と、大学における観光学との結びつき
 

 14:00~14:10  挨  拶
            ジェフ・バーグランド(本学国際貢献学部グローバル観光学科教授・学科長)
 14:10~14:40  基調講演「先生! あなたの旅行、大丈夫ですか? ―社会を知り始めた生徒に伝える観光学の学び―」
            村上 和夫(立教大学名誉教授)
 14:40~15:00  「京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科における観光教育の取組み」
            原 一樹(本学国際貢献学部グローバル観光学科教授・副学科長)
 15:00~15:30  参加者の皆様との質疑応答・意見交換

【第 2 回】 開催日時:8月7日(土) 14:00~15:30
【テーマ】 社会と繋がる学びは、なぜ観光学の学びに必要なのか
 

 14:00~14:30  「経験知と学問知の融合 ―国内外の社会参加型実践学習―」
            野﨑 俊一(本学国際貢献学部グローバル観光学科教授)
 14:30~15:00  「一粒のお米から世界が見える ~越前フィールドミュージアム活動における学生の役割~」
            南 博史(本学国際貢献学部グローバル観光学科教授)
 15:00~15:30  参加者の皆様との質疑応答・意見交換

【第 3 回】 開催日時:8月21日(土) 14:00~15:30
【テーマ】 本物を知る学び ―京都人の視点から、京都における校外学習・修学旅行を考える


 14:00~15:00  「伝統と共生する町・京都」(対談形式)
            村山 弘太郎(本学国際貢献学部グローバル観光学科准教授)
            滑田 教夫(有限会社 京都旅企画 社長)
            宮本 武史(京ふさとひも 宮本株式会社)
 15:00~15:30  参加者の皆様との質疑応答・意見交換

【第 4 回】 開催日時:8月28日(土) 14:00~15:30
【テーマ】 コロナ後の世界を生き抜く力 ―デジタルスキルと異文化コミュニケーション力の育成


 14:00~14:30  「Student Projects in Immersive Technology」
            エリック・ハーキンソン(本学国際貢献学部グローバル観光学科准教授)
 14:30~15:00  「Pax Mundi Per Linguasとは何か? ―異文化コミュニケーションと17のSDGs」
            ジェフ・バーグランド(本学国際貢献学部グローバル観光学科教授・学科長)
 15:00~15:30  参加者の皆様との質疑応答・意見交換

【参加方法】 こちらのフォームからお申し込みください。〆切:7月29日(木)

【対  象】 高等学校教員 ※観光教育に関心のある事業者や行政の方などで参加をご希望の方は、別途お問い合わせください。

【問い合わせ先】 京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科 E-Mail:お問い合わせフォーム



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