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2020年11月6日

11月6日(金)、本学とメキシコ・グアダラハラ大学を結ぶ「京都・グアダラハラ姉妹都市提携40周年記念・学術セミナー」を開催しました。このセミナーは京都市とグアダラハラ市が姉妹都市提携を結び今年で40周年を迎えることを記念して行われたものです。

セミナーの開催に際して、グアダラハラ大学人文社会学系(CUCSH)キャンパス学長、京都市長とグアダラハラ市長、髙瀨寧在メキシコ日本国大使から挨拶(ビデオメッセージ)が寄せられました。第1部では、本学の大垣貴志郎名誉教授が登壇し、「日本におけるラテンアメリカ研究の先駆者:1950-2020」と題してプレゼンテーションを行いました。
第2部では、両大学の学生による発表が行われ、本学から外国語学部スペイン語学科2年次生の土井颯己さん・中野可和子さんが登壇。日本語とスペイン語の両言語で京都の魅力や、新型コロナウイルス感染症で急変した学生生活の現状などを紹介したほか、京都市内を画像で案内するバーチャルツアーも実施しました。

3時間に及んだセミナーでは、お互いのプレゼンテーションについて質問やコメントをするなど活発な意見交換が行われ、50周年に向けての今後の取り組みについても協議されました。

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第一部では、双方の教授による両市の姉妹提携の意義について説明があった
第一部では、双方の教授による両市の姉妹提携の意義について説明があった

土井さんと中野さんによるプレゼンテーションの様子
土井さんと中野さんによるプレゼンテーションの様子

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