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2026年9月1日
8月1日(土)、本学外国語学部フランス語学科 中山智子教授、国際文化資料館、右京区西院の学童保育「あそびのば」との協働で、学童保育に通う子どもたちとその保護者を対象としたキャンパス・アート・ツアーを実施しました。
前半のキャンパスツアーでは、考古学を専門とする共通教育機構 南博史教授が、キャンパス内の文化財を紹介しました。古代メキシコのオルメカ巨人頭像については、クイズを交えた解説が行われました。子どもたちは、古代のメキシコでは神事として球技が行われ、オルメカ巨人頭像の頭部の模様はその球技にちなんでいることを知り、古代の文明を身近に感じているようでした。
後半は、国際文化資料館の企画展「大学の宝物」の会場で、展覧会企画・監修の南教授および本学学芸員3名(平本祐子・笹谷繭子・杉岡明日香)による解説が行われました。現代美術と身近な商品パッケージとの関わり、戦争が画家の創作活動へ与えた影響、異国の街並みを描き続けて異国で愛された日本人画家がいたことなど、専門的ながら分かりやすく工夫された解説に、子どもたちは熱心に聞き入っていました。さらに、3階の常設展では、本学が誇るコレクションである古代南米の土器や織物など、貴重な歴史的資料に、子どもたちは時間を忘れて見入っていました。
参加した子どもたちの保護者からは、「地域にアートに触れられる資料館があることを初めて知った」「子どもと鑑賞できる展覧会がなかなかないので、とても良い機会だった」「学芸員さんに質問しながら鑑賞することで理解が深まった」といったご感想をいただきました。
「大学の宝物」と大学の専門知が、地域の教育・文化資源として活用された活動となりました。
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