2016年5月6日
NET-GTAS学生サポーター主催
「アオギリにたくして」※英語字幕付き
久々に涙をたっぷりと流してみませんか?
広島の被爆女性を描いた映画「アオギリにたくして」の上映会が、5月14日(土)午後5時から京都外国語大学7号館4階741教室で開かれます。アメリカのオバマ大統領が5月下旬のG7首脳会議に合わせて広島を訪問することがほぼ本決まりになりつつある中、ぜひ多くのみなさんに広島・長崎の戦後の歩みをふりかえってほしい--そんな思いからNET-GTASの学生サポーター会議が企画しています。
原爆で片足を失いながらも、焼け跡に芽を吹いたアオギリの生命力に励まされ、被爆体験の“語り部”として生き抜いた沼田鈴子さん(22歳で被爆、2011年7月死去)をモデルにした物語です。
原作・監督の中村柊斗さんや総括プロデューサーの中村里美さん、音楽監督の伊藤茂利さんも来場し、映画製作の経緯など話をしてくれます。
◇会場:7号館741教室
◇時間:17時~19時過ぎまで
◇参加費:一般市民が前売りで1000円(当日1200円)、学生が前売りで600円(当日800円)。
◇申し込み&問い合わせ:netgtasstudents@gmail.com 又はNET-GTAS事務局(2号館5階R255)
※監督の中村柊斗さんらも来場し、映画製作の経緯など話をしてくれます。