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2019年4月23日

4月22日(月)、矢崎総業株式会社の喜多見淳一企画室長、祖父江大輔総務人事室・人材開発部長(本学外国語学部フランス語学科卒業)、二宮秀樹企画室グループガバナンス推進部チームリーダー(本学外国語学部英米語学科卒業)が、森田嘉一理事長・総長を表敬訪問しました。

矢崎総業は世界46カ国・30万人の社員を抱えるグローバル企業。今回訪問された祖父江氏、二宮氏を含めて本学の卒業生も10人在籍し、外国語が使える人材はとても重宝し、リーダー的存在を担っているとのことです。

今回の訪問は、ニカラグア現地法人で雇用している女性社員を2019年度9月から1年間、奨学金付の留学生として、本学留学生別科に受け入れることが決まり、実現しました。喜多見氏は「今回受け入れていただく社員は、国際的な架け橋になりたいという意志を持っているので、1年間しっかりと日本語と日本文化を学んでほしい」と述べました。

懇談は終始和やかに進み、終了後は宮口貴彰キャリアセンター長らと企業の詳細情報や矢崎総業ならではの特長について意見交換が行われました。

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