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2023年7月14日

日 時 : 7月30日(日) 10:30~16:40
会 場 : 京都外国語大学 サテライト教室(キャンパスプラザ京都6F)※Zoomでも開催します。
主 催 : 京都外国語大学 英語教育研究会
後 援 : 京都外国語大学大学院 博士前期課程実戦英語教育コース

スケジュール:
     10:10~     受付開始(会場受付)
     10:30~12:00 講演1
      昼食休憩            
     13:30~15:00 講演2            
     15:10~16:40 講演3

テーマ : 『「英語指導の常識」を再点検!ー改善すべきことと改善法・行われていないことで行うべきこと 』

講演者 : 鈴木 寿一(京都教育大学名誉教授・元京都外国語大学教授)

[講演者紹介]
鈴木寿一 (すずきじゅいち)  京都教育大学名誉教授・元京都外国語大学教授
1972年神戸市外国語大学英米学科卒業。
26年間、4つの公私立の中学高校で本当に生徒のためになる英語授業を実証的に追求。
専門は英語教育学。
主な著書に、 『英語指導法ハンドブック』①~④(分担執筆 大修館書店)、 『より良い英語授業を目指して』、『英語音読指導ハンドブック』(編著 大修館書店)、『英語リスニング指導ハンドブック』(編著、 大修館書店)、 高等学校検定教科書 Mainstream, New Stream, New Flag (増進堂)、 DVDシリーズ 『ラウンド制指導法実践マニュアル』 『TPRによる英語指導法』 (監修・指導案執筆・解説、 ジャパンライム社) ほかがある。

[講演内容]
この3年間、研究会等で知り合った先生方とZOOMを使って英語指導について話し合う機会が多くなりました。その中でよく話題になることがいくつかあります。その一つが、今回のテーマです。
望ましいと考えられていて、教育現場で普通に行われるようになっている指導(「常識1」)でも、望ましくないものになっている場合があります。それをどうすれば適切な指導にすることができるでしょうか?
逆に、望ましくないと考えられている指導(「常識2」)でも、どのように修正すれば適切な指導になるでしょうか。
今回は、教室での日常の指導からテストまで、時間の許す限り、「英語指導の常識」を再点検し、学習者の英語力を伸ばすための指導を考えたいと思います。
また、4時間半の内、30分程度を私が実践してきた自己研修のための時間を生み出す方法と「財布に優しい」自己研修法についてもお話ししたいと思います。


開催方法 : 会場 (京都駅前キャンパスプラザ京都6階 京都外国語大学サテライト教室 )
       https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto 
       ZOOMでも開催します。

参加費  : 無料
申込方法 : Peatixを使用
申込締切 : 7月28日(金)
定 員  : ZOOM 95名(先着順 要予約)
       会場 16名(先着順 要予約)予約がお取りになれた場合に限り、当日会場にお越し下さい。

問い合わせ先 : 安木 真一( s_yasugi@kufs.ac.jp )
 申し込みは下記からお願いいたします。開かない場合はPEATIXより研究会名を検索して下さい。http://ptix.at/HzLuI9




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