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2022年3月24日
3月18日(金)、2021年度で退職する外国語学部ブラジルポルトガル語学科 住田育法教授の最終講義「ポルトガル語圏との出会い」を開催。本学教職員や在学生約30人が参加したほか、講義の様子をLIVE配信し、多くの関係者らがオンラインで視聴しました。
住田教授は、ブラジルポルトガル語学科第1期生として入学し、1975年に本学大学院を修了後、同学科の助手として着任して以来、46年にわたって学科主任や学科長を歴任。講義は前編に「時間と空間を知る」、後編に「研究の大転換点」というテーマで話しました。
「理科が好きな子どもだった」と話す住田教授。ポルトガル語との出会いは、高校3年生の頃に担任の先生のすすめられたことがきっかけでした。語学の道に進んでからは、さまざまな人との出会いが現在につながっていると話し、研究者・教育者としての46年間を振り返りました。講義の最後には、1603年版の『日葡辞書』を紹介。そこでは「ありがとう」の発音が"arigatŏ"と語尾にアクセントを置いた京都なまりのイントネーションで表記されていることにちなんで、京都弁の「ありがとう」で締めくくり、会場は拍手に包まれました。
講義終了後、学科教員や職員から感謝の花束贈呈を受け、今度は故郷の広島風イントネーションで「どうもありがとう。ありがとうございました」とニッコリ。その後も多くの教職員や教え子らが住田教授のもとに集まり、記念撮影するなど、にぎやかなひと時となりました。
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