2014年7月2日
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
「オールジャパン体制で成功を」
大学・短期大学、組織委員会と連携協定結ぶ
6月23日、早稲田大学大隈記念講堂で、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催の「大学連携協定締結式・記念シンポジウム」が開催され、本学からは松田武学長、口中治久学生部次長が出席しました。
この大学連携協定は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、組織委員会と大学が連携し、それぞれの資源を活用してオリンピック教育の推進や大会機運の醸成等の取組を進めていくためのもの。本学並びに本短期大学ともに、この連携協定の趣旨に賛同して締結しています。
第1部の締結式には、本学を含め、552締結大学(6月23日現在)のうち、当日参加の267大学・短期大学の関係者が出席し、盛大に行われました。主催者、代表者、来賓挨拶後には出席大学関係者を複数グループに分けての壇上でのフォトセッションがあり、松田武学長が記念の写真撮影に加わりました。
第2部の記念シンポジウムでは、組織委員会専務理事・事務総長の武藤敏郎氏より、『開催に向けて大学ができること』と題する基調講演と、4人のシンポジストから東京2020オリンピック・パラリンピックにかける熱い思いの数々に耳を傾けました。
今後、本学は、連携協定に基づいて、東京2020オリンピック・パラリンピックの成功に向けて様々な分野での連携・協力を行っていきますので、ご理解のほどお願いします。
なお、2020年に開催される第32回オリンピック競技大会は、2020年7月24日~8月9日の日程で28競技、第16回パラリンピック競技大会は、2020年8月25日~9月6日の日程で22競技がそれぞれ行われる予定です。
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