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2020年2月7日

ワシントンDCで実施される次世代人材育成プログラム「Building the TOMODACHI Generation : Morgan Stanley Ambassadors Program 2020」(略称:トモダチ世代の構築)に、桐畑 杏香さん(国際貢献学部グローバルスタディーズ学科1年次生)が採用されました。本学から初めて。桐畑さんは2月29日から約2週間、渡米します。

同プログラムは2013年度にThe Washington Centerと日米研究インスティテュートが共に開始。日米の大学生21名がリーダーシップ、異文化交流、社会問題に対する解決策などを学び、国内外を問わず活躍できるTOMODACHI世代のリーダーとしての能力を育むことが目的です。

桐畑さんは「少子高齢化の影響で、地元の祭りが存続の危機に直面。次代に残すための手法を学びたい」と昨年10月末に応募。11月中旬のSKYPE面接を経て、12月に採用が決定しました。選ばれた日本人学生は有名国立・私立大学の2・3回生が中心。「まさか自分が選ばれるとは」と驚きを隠せない様子。しかし「挑戦する絶好の機会。楽しみたい」と意気込みを語りました。

関連情報
国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科

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「とにかく楽しみです!」と話す桐畑さん。
「とにかく楽しみです!」と話す桐畑さん。

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