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2018年10月9日

中米につながる絆


 10月5日(金)、コスタリカ国立博物館のロシオ・フェルナンデス館長らが本学を訪れ、1号館2階特別室で交流協定の調印式を開催しました。既に協定を結んでいる同国の中央銀行博物館やヒスイ博物館長らが立ち会い、森田 嘉一理事長・総長が協定書に調印。日本の大学や博物館と初めて結んだ協定です。今後はコスタリカ国内の文化財保護・活用や学芸員の交流が始まります。森田理事長は「学生や研究者の活発な交流を期待したい」と挨拶。フェルナンデス館長も「大変喜ばしい。ぜひ協働したい」と語りました。一行は終了後、国際文化資料館に移動。10月9日(火)から始まる写真・パネル展示会「コスタリカの魅力 〜先スペイン期古代文化と自然環境〜」のテープカットを行ないました。

メディア掲載情報
10月6日(土) 京都新聞(26面/地域・社会)
コスタリカ国博と交流促進協定締結

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協定書を持つ森田理事長とフェルナンデス国立博物館長(左から2人目)
協定書を持つ森田理事長とフェルナンデス国立博物館長(左から2人目)

国際文化資料館で行われたテープカットの様子
国際文化資料館で行われたテープカットの様子

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