大学概要 | 施設・付属機関 | 本学の取り組み | |
---|---|---|---|
|
|
|
留学の種類と概要 | |||
---|---|---|---|
|
就職・キャリア支援 | |||
---|---|---|---|
入試情報(受験生NAVI) | ||
---|---|---|
2018年7月3日
6月28日(木)、ハーバード大学のメアリー・ブリントン教授を招いた講演会「低下する日本の出生率」を1号館6階161教室で開催しました。国際教養学科ナショナルウィークの一環で開催された本イベントには国際教養学科をはじめ国際貢献学部生も参加しました。
ブリントン教授は日本、アメリカ、スウェ-デン、スペインの4ヵ国で女性の働き方や家庭の役割が、1999年~2010年にかけてどう変化したのかをグラフで紹介。各国との違いが日本の出生率低下に関係するとの考えを示しました。コーディネート役を務めた根本宮美子教授は「このまま行けば、2055年には10人に4人が65歳以上になる。そのような時代に向けて各自が解決策を考える機会にしてほしい」と話しました。
Page top
Copyright © 2014-2022 Kyoto University of Foreign Studies, Kyoto Junior College of Foreign Languages All rights reserved.