2021年11月25日
11月20日(土)、「第39回全日本学生ポルトガル語弁論大会」を本学で開催。
全国8大学から15人(内、本学学生3人)の学生が、大使館関係者ら3人の審査員を前に、自らが選んだテーマについて熱い想いを語りました。
本学外国語学部ブラジルポルトガル語学科2年次生の田代結愛さんは「成長させてくれるもの」をテーマに熱弁。審査員の心をつかみ、見事「駐神戸ポルトガル名誉領事賞」を受賞しました。
結果は以下の通り。
<入賞者一覧>
駐日ポルトガル大使杯
加藤 明楠(神田外語大学) 演題:どっちが大事?心の選択と社会のルール
京都外国語大学総長杯
安東 夏帆(同志社大学) 演題:本当の「ようこそ」を言うために
駐京都ポルトガル名誉領事賞
橋本 しな乃(天理大学) 演題:外国人児童と学校の課題
駐神戸ポルトガル名誉領事賞
田代 結愛(京都外国語大学) 演題:成長させてくれるもの
駐大阪ポルトガル名誉領事賞
渡辺 風香(神田外語大学) 演題:石の道に咲く花
京都新聞賞
川口 徳子(天理大学) 演題:LGBTについて思うこと
京都ラテンアメリカ文化協会賞
小林 優佳(神田外語大学) 演題:美味しいクレープ
在名古屋ブラジル総領事特別賞
安東 夏帆(同志社大学) 演題:本当の「ようこそ」を言うために
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