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2019年11月23日

11月23日(土)付「毎日新聞」朝刊・30面(社会)に、38年ぶりに来日したフランシスコ・ローマ教皇が出席する「平和のための集い」への招待を受けた、阿比留高広さん(外国語学部 国際教養学科 2018年度卒業)の記事が掲載されました。

阿比留さんは在学中、被爆者の証言映像を翻訳。卒業後も戦争体験の継承や、核兵器廃絶に向けた平和活動を行っています。今回の招待は、被爆者証言を世界に伝えることの重要性について、昨年12月に教皇宛へ手紙を送ったことがきっかけでした。

阿比留さんは24日の式典に向け「被爆地で教皇がどのような平和のメッセージを発信するか、しっかり胸に刻みたい」とコメントしています。

毎日新聞
教皇の平和へのメッセージに期待 被爆者翻訳に取り組むグループ招待受け

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