2019年9月20日
9月19日(木)、爽やかな秋晴れのなか、2019年(令和元年)度9月学位記授与式を挙行しました。今年度は大学院2人、大学17人、短期大学6人合計25人が修了・卒業を迎え、新たな一歩を踏み出します。学位記の授与に続き、松田武学長から式辞、堀川徹志副理事長から祝辞が卒業生に贈られました。関係者の見守る中、式は厳かに進みました。
式終了後、総長招待祝賀会を開催し、教員、学園関係者らが卒業生らの門出を祝福。堀川徹志副理事長は、「これからもユーモアを忘れずに、人生を楽しんでほしい」と述べました。
これに対し卒業生代表の外国語学部英米語学科を卒業した原澤里奈さんは、謝辞で思い出の詰まった大学生活を振り返り、「在学中に母が亡くなり、大きな支えを失った私を救ってくれたのは、ゼミの仲間と先生でした。多くの温かい支えがあってここまで歩み続けることができました」と感謝の言葉を贈りました。
その後、卒業生らは恩師や学園関係者らと賑やかなひと時を過ごし、再会を約束しました。
教職員一同、25人の今後の活躍とさらなる繁栄を応援しております。
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