2018年8月6日

外国語学部国際教養学科のナンシー・スノー教授の記事とインタビューが下記メディアに掲載されました。

▼The Japan Times
Japan’s universities need more global ties
中国の大学はグローバル外交では日本よりずっと力を注いでいる。日本の多くの大学には、世界のトップレベルのジャーナルで発表するような研究者がおらずグローバルランキングや世界との競争力からすると低迷している。日本のエリート大学ですら、批判的・独創的思考を軽視し、国際的なブランドイメージを高められていない。かつての日本は世界に学びそこから日本独自のものを生み出してきたのであり、その歴史に戻って、同様の熱意をグローバル化に注ぐ必要があるのではないのか。

▼OC Weekly
In the Age of Trump and Fake News, We Talk Propaganda With Cal State Fullerton Professor Nancy Snow
最近のアメリカメディアの問題、批判的思考の必要性について答えています。

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