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2025年12月11日

外国語学部ブラジルポルトガル語学科上田寿美講師が翻訳した、作家ドゥルセ・マリア・カルドーゾの『帰還』が、現代企画室《現代ポルトガル文学選集》の第3巻として刊行されました。

1974年の「カーネーション革命」の直後、植民地アンゴラから急きょ本国へ戻ることになった少年ルイと家族の体験を描いた物語です。
ポルトガルでは長く語られることのなかった「帰還者」の問題に光を当てた作品で、革命 50周年を迎えた昨年、改めて大きな話題となりました。

書籍名:『帰還』
著 者:ドゥルセ・マリア・カルドーゾ
訳 者:上田寿美
出版社:現代企画室
発売日:2025年11月24日
体 裁:272頁
ISBN :ISBN978-4-7738-2510-7 C0097
定 価:2,640円(本体2,400円)

出版にあたっては、ポルトガル大使館の「ロドリゲス通事賞」基金、DGLAB(書籍・アーカイブ・図書館庁)、そしてカモンイス言語国際協力機構が行う翻訳出版支援プログラム「LATE」から助成を受けています。

【関連情報】
『帰還』

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