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2019年12月24日

京都外国語大学で12月8日(日)、本学初の「ハルトプライズ2020学内予選」が4号館6階で開催されました。当日は40人を超える学生らが集まり、参加した3チームのプレゼンに大きな拍手を送りました。

ハルトプライズはビジネスを用いて社会問題を解決するためのアイデアを競うビジネスコンテスト。毎年、元米大統領ビル・クリントン氏によってSDGs(持続可能な開発目標)に基づいたテーマが設定され、本年度は「環境保護に貢献するスタートアップ企業(Build Startups That Have a Net Impact on Environment with Every Dollar Earned)」がテーマでした。

優勝したのはグローバルスタディーズ学科1年次生4人のチーム「SUWIMMI」。様々な野菜や果物を用いた活性炭による環境保護と、その過程で食料廃棄を減らすビジネスを提案しました。審査員から「とても革新的だ」と高評価。20年春に開催されるハルトプライズ地域予選に進みます。

学生のノーベル賞とも呼ばれる同大会。学内予選を企画・運営したのはグローバルスタディーズ学科2年次生の前田 響さん、宮武 愛海さん、小杉 成さんの3人。「1から始めたことがようやく形になった。来年はさらにグレードアップし、Changemakerを生む手助けをしたい」と力を込めました。運営メンバーへのインタビューは下記PDFリンクをご覧ください。

関連情報
12月8日(日)開催 Hult Prize 2020 学内予選【観覧者募集】

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優勝した「SUWIMMI」。堂々したプレゼンが印象的だった
優勝した「SUWIMMI」。堂々したプレゼンが印象的だった

終了後は全員で歓談。一緒に楽しんだ。
終了後は全員で歓談。一緒に楽しんだ。

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