2019年3月22日
青空が広がり、心地よい春の風を感じた3月20日(水)、平成30年(2018年)度 学位記授与式・留学生別科修了証書授与式を挙行しました。スーツや色とりどりのはかま姿の卒業生たちは、緊張した様子で式典に臨みました。松田 武学長は「京都外大の『不撓不屈』の精神を胸に刻み、建学の精神が目指す夢を国内外で実現してください」、森田 嘉一理事長・総長は「社会に出ても、謙虚さ、好奇心を忘れずに毅然として頑張っていただきたい」とそれぞれメッセージを送りました。
今年度は大学881人、短期大学124人が卒業し、留学生別科17人、交換留学生33人、指定受入留学生36人が修了しました。
また、授与式に先立ち、大学は3月19日(火)、短期大学と留学生別科は3月18日(月)に、京都市内のホテルで学位記・修了証書授与祝賀会を開催。祝賀会は、新社会人として巣立つ卒業生のためのマナー講座であり、「最後の授業」と呼ばれています。卒業生代表から、森田 嘉一理事長・総長夫妻へ感謝の言葉と花束が贈られ、卒業生たちは久々に再会した友人達やお世話になった先生方を囲みながら賑やかなひと時を過ごしました。
卒業生、修了生のみなさん、改めてご卒業おめでとうございます。
本学での学びを最大限に活かし、社会でご活躍されることをお祈りします。
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