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2020年10月12日

10月9日(金)、産経デジタルに国際貢献学部グローバル観光学科の廣岡 裕一教授のコメントが掲載されました。

紙面では、政府の観光支援事業「Go toトラベル」によって、京都では宿泊施設の予約状況が二極化している現状について、さまざまな立場から見解が示されています。廣岡教授は、「割安感を考えると、高級宿や大規模施設に有利な制度ともいえる」と指摘した上で、「ゲストハウスなどは、長期滞在できるプランを打ち出すなどの工夫が必要になる。それでも集客が厳しい場合は、業界を挙げて制度修正の声をあげることも必要」と話しています。


<関連情報>
産経デジタル
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