2022年10月28日
京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科・
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所主催
後援:駐日ブラジル大使館
ブラジル独立200周年記念シンポジウム
この度、京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科および京都外国語大学ラテンアメリカ研究所は、2022年がブラジル独立200周年にあたることから、学術シンポジウム「ラテンアメリカにおけるブラジル文学」を開催する運びとなりました。
本シンポジウムを通じて、ブラジル文化の多様性と豊かさ、社会の一端を皆様にお伝えできればと考えております。対面に加えてオンライン形式でも開催いたしますので、ご都合のよい形式でご参加ください。
「社会の鑑としてのブラジル文学」
日時:2022年12月10日(土)13:00~16:00
場所: 京都外国語大学452教室(対面形式)並びにZoomによるオンライン形式
(事前申し込み制・参加費無料)
プログラム:
〔基調講演〕
旦敬介(翻訳家、明治大学)
「ラテンアメリカのなかのブラジル文学」
〔研究発表〕
江口佳子(常葉大学)
「リジア・ファグンジス・テーリス『三人の女たち』における多様な声」
平田惠津子(大阪大学)
「近代芸術週間100周年に寄せて」
岐部雅之(京都外国語大学)
「ブラジル文学に描かれたサッカーのかたち」
フェリッペ・モッタ(京都外国語大学)
「アニーバル・マシャード著『サンバガールの死』におけるカーニバル、人種、ジェンダー」
〔パネルディスカッション〕
タイトル「ブラジル社会の鑑としてのブラジル文学」
コーディネーター 伊藤秋仁(京都外国語大学)
*事前申し込みが必要です QRコードを読み取るか、
こちらよりお申し込みください。
*詳細は↓シンポジウム案内とプログラムをご覧ください。
●お問い合わせ●
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388 FAX: 075-322-6237
E-mail: ielak@kufs.ac.jp
http://www.kufs.ac.jp/ielak/index.html
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