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2017年3月16日

国内964校(※)のユネスコスクールを支援する大学間ネットワーク(ASPUnivNet)。2016年12月4日に開催された同連絡会議において、本学の加盟が承認されました。国内18番目、京都の大学で初めてとなります。※2017年3月現在

ASPUnivNetは2008年に設立。持続可能な開発のための教育(ESD)の推進拠点であるユネスコスクールの活動支援が主な目的です。現在、国内20大学が加盟しており、各地域における①ユネスコスクール加盟申請の支援、②ESDに関する知的資源の提供、③地域教育機関との連携、④国内外のネットワークの構築・支援を行っています。

京都外国語大学は、建学の精神「PAX MUNDI PER LINGUAS –言語を通して世界の平和を -」に基づいた国内外の地域社会との協力・連携を進めています。同ネットワーク加盟後は、ユネスコスクールでもある京都外大西高等学校や京都ユネスコ協会との連携・協力関係のもと、京都府11校のユネスコスクールに対する教育機会の提供等に取り組みます。

【京都外国語大学のESDに関わる主な活動実績】
・日本大学英語模擬国連大会(JUEMUN)の開催
・貧困や自然災害に苦しむ地域での建築ボランティア(アジア諸国)
・小学校や孤児院での識字率向上(カンボジア等)

関連リンク
ASPUnivNet
ユネスコスクール
京都外大西高等学校

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海外建築ボランティア活動の様子
海外建築ボランティア活動の様子

識字率向上のための活動の様子
識字率向上のための活動の様子

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