ページの先頭です。ページの本文へメインメニューへサイト内検索へ

2021年1月26日 重要

京都外国語大学・短期大学は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、家計が急変した世帯で、経済的に修学が困難な状況にある学生に対し学業継続(授業料の支援)を目的として、「新型コロナウイルス感染症に係る家計急変 緊急給付金」を新設いたしました。希望する場合は本給付金の詳細、申請方法をよく確認した上で申し込んでください。申し込みは全て郵送受付となります。

Click here for English Version details. Emergency Support Benefit For Students Who Experience Sudden Changes in Household Finances due to the Impact of COVID-19
For more details, please send division of student affairs an e-mail. EMAIL:dep_stu@kufs.ac.jp


【申請前に確認していただきたいこと】※大学院生は確認不要です。(高等教育の修学支援新制度[給付奨学金・授業料減免]の対象外のため)
本給付金に申請する前に、以下のURL より給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)を行ってください。シミュレーションの結果、「参考:支給額算定基準額(1 人目と2人目)」の合計金額が、51,300 円未満の場合は、「高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構 給付奨学金・授業料減免)」に申請してください。

■進学資金シミュレーター

https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/
(進学資金シミュレーター ⇒ WEBシミュレーション 質問入力 ⇒ WEBシミュレーション 質問入力の確認 ⇒ 奨学金選択シミュレーション ⇒ 給付奨学金シミュレーション[保護者の方向け])

※シミュレーターの使い方が分からない方は以下の URL よりご確認ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/shogakukin-simulator.html


1.申請対象者
2020年度に大学・短期大学・大学院に在籍する正規生(外国人留学生含む)
ただし、以下の人は申請対象外となります。
① 高等教育の修学支援新制度 (給付奨学金・授業料減免)に採用された人
② 2019年度の進級判定で成績不良により留年となった人、または、修学意欲が著しく低いと認められる人
③ 以下に記載している大学独自の給費奨学金に採用されている人
  A)家計困窮者に対する学費免除に採用された人
  B)家計急変 緊急給付金を受給(申請)した人


2.申し込み資格
以下の①、②いずれにも該当する人
①家計基準
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、家計が急変した世帯で、経済的に修学が困難な状況にある学生。かつ、以下のA),B)の項目を全て満たす人

A)国や地方公共団体が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による収入減少があった人を支援対象として実施する公的支援の受給証明書の提出があること。または、事由発生後の所得を証明する書類を基に2019年の所得と比較し、50%以下であること。

※公的支援の証明書の例はこちらから

例示されている制度は新型コロナウイルス感染症の影響に対する公的支援の制度として、経済産業省や厚生労働省により紹介されているものであり、全ての制度を掲載しているわけではありません。以下の(1)~(3)を全て満たしていれば、認める場合もあります。

(1)国、地方公共団体またはその他の公的機関(独立行政法人、認可法人、特殊法人またはそれらに類するもの)が実施しているもの。
(2)新型コロナウイルス感染症の影響に対する公的支援の制度として新設されたもの、拡充されたもの、あるいは新型コロナウイルス感染症の影響であることを申込事由の一つとして認めているもの。
(3)当該公的支援を必要としている人の収入等が減少したことを要件としており、審査を行ったうえで、支援の対象として認めているもの。


B)生計維持者(父母、または父母の代わりに家計を支えている人)の2020年(1月1日〜12月31日)の所得見込みの合計額が次の家計基準であること。
給与所得者:841万円以下  給与所得者以外:355万円以下
※給与所得と給与所得以外の所得の両方がある場合は合算して841万円以下であること。

②学力基準
学業成績(卒業要件科目)の GPA が 2.3 以上の人


3.提出書類
①新型コロナウイルス感染症に係る家計急変 緊急給付金 申請書 ← 印刷してください。
②生計維持者(父母等)の2019年(1月~12月)の所得証明書、または、課税(非課税)証明書
※外国人留学生は各国の公的な書式による証明書を用意してください。正当な事情により公的証明書が発行できない場合は、具体的な事情を③ B)に記入し、2019年(1月~12月)の年間総収入金額(所得金額)を証明する書類(自由書式)を勤務先の会社等に発行してもらってください。日本語以外で作成されている場合は、日本語訳もしくは英語訳を付けてください。

③以下、A),B)のいずれか
A)国・市区町村が、新型コロナウイルス感染症感染拡大による収入減少があったものを支援対象として実施する公的支援の証明の写し。
B)新型コロナウイルス感染症の影響を事由とした家計急変における、公的支援の証明書を提出できない場合の申告書 ← 該当する方は印刷してください。

④生計維持者(父母等)の2020年1月~申請時までの全ての給与明細または帳簿等の写し
※生計維持者が自営業等で帳簿(月別の収入と支出がわかるもの)の写しを提出する場合は、総収入金額から必要経費を除いた「所得金額」で審査するため、⑧「自営業等の所得金額計算書」を添付してください。

⑤家計急変後の年間見込収入に基づく「進学資金シミュレーター」の「給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)での結果表示画面を印刷したもの ※大学院生は提出不要です。

【以下、該当者のみ】
⑥外国籍の人
 在留資格及び在留期間が明記されている証明書(在留カード等の写し)
⑦海外で勤務している人(日本人学生の父母等)
 海外に居住し、2020年度(2019年1月~12月分)の日本での住民税が課税されていない(2020年1月1日時点で国内に居住していない)生計維持者がいる場合は、②の代わりに以下のリンク先の必要書類を提出してください。
■海外勤務の方の②に代わる証明書はこちらから
※「給与収入」及び「年金収入」は、それぞれ、額面の収入金額(控除前の金額)です。 「給与・年金以外の所得」は、売上等から経費を差し引いた所得金額です。
※該当する全ての収入に関する証明書を提出してください。
※日本語以外で作成されている場合は、日本語訳もしくは英語訳を付けてください。

⑧自営業等の所得金額計算書 ← 該当者は印刷してください。

4. 支給額
①大学  30万円
②短大  15万円
③大学院 15万円

5. 支給方法
指定口座への振り込み

6. 応募期限
2/20(土)まで

7. 申し込み方法
3.提出書類をレターパックライト 370(青)で郵送してください。
レターパック(青)の品名欄に学籍番号・氏名、『新型コロナウイルス感染症に係る家計急変 緊急給付金 申請書類在中』と記入してください。
(追跡番号のシールは剥がして保管してください。)

[送付先]
〒615-0058
京都市右京区西院笠目町 6
京都外国語大学・短期大学 学生部

※国外に居住している人は、以下のメールアドレスに必要書類全てを添付して送信してください。
kyufu_stu@kufs.ac.jp


学生部
メールアドレス:dep_stu@kufs.ac.jp
電話番号:   075-322-6021
※可能な限りメールでのお問い合わせをお願い致します。

前のページへ戻る

Page top