2022年10月14日
10月12日(水)、今年3月に歴代ポルトガル大使最年少で着任されたヴィットル・パウロ・ダ・コスタ・セレーノ駐日ポルトガル共和国大使とティアゴ・マウリシオ一等書記官が森田嘉一最高顧問、堀川徹志理事長らを表敬訪問しました。
セレーノ大使は「京都外大は学生のポルトガル語教育に重要な役割を果たしている。これからも大使館の仲間とともに、顔を拝見しながら交流を深めたい」と述べました。最高顧問も、「ポルトガルとの関係の深さに触れつつ、引き続き関係を深めていきたい」とし、冒頭ではポルトガル語で簡単なあいさつをするなど、終始にこやかな歓談となりました。
歓談後には、外国語学部ブラジルポルトガル語学科の教員や同学科生との交流会も実施。大使は参加した学生一人ひとりと言葉を交わし、学生にとっても刺激ある交流会となりました。
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