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2019年12月6日

11月30日(土)に東京で行われた「第8回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」(主催:神田外語グループ、読売新聞社)で、磯野 公耀さん(外国語学部英米語学科 4年次)が「TOP50賞」を受賞しました。

このコンテストは「英語表現力」「論理的思考力」「就業力」の育成を目的に、「個人」と「グループ」の二部構成で行われる大会です。出場者は定められたテーマからひとつを選び、英語で発表します。磯野さんは10年来の親友である宮澤 孝輔さん(大分大学)とペアを組み、「コンビニから出る食品ロスを減らすための新たなサブスクリプション型アプリ」を提案。その結果、エントリーした793人の中から得点上位50人に選ばれました。

磯野さんは「選ばれた瞬間は特に大きな感動はなかったものの、気づけばペアと握手してました。自身の力を試せてよかったです。この経験を大切にしたい」と喜び、「アイデア次第では東大生にも勝てる。来年の大会にも京都外大生が積極的に挑戦して欲しい」とコメントしています。

関連情報
第8回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト

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賞状を手にした磯野さん(右)と宮澤さん。喜びを分かちあった。
賞状を手にした磯野さん(右)と宮澤さん。喜びを分かちあった。

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