2017年10月20日
京都外大リーダーズ・スクール(GLS)では、平成24年度より西日本の15大学3短期大学と連携しながら、本学学生に対して、様々な多文化体験を積むことで、より実践的なリーダーとしての資質を体系的、段階的かつ継続的に身に付けることを支援しています。
今回は、2017年9月5日(火)~7日(木)2泊3日で開催された「学生リーダーズ・サマースクール」(学生:41名【12大学】,学生スタッフ:33名【8大学】,教職員:15名【10大学】に、本学から学生スタッフとして参加した7名、参加者として参加した5名が、参加を通しての気づき・学びについて発表します。
お昼休みに行いますので、ご飯を食べながらゆっくりお聴きいただけたら幸いです。
・大学時代に何か新しいことをはじめたい人
・自分自身を成長させたい人
・大学内だけではなく、日本全国に多くの仲間を作りたい人
・今の自分に何かしら物足りなさを感じている人
非常に濃い学びを得ることができましたので、きっと皆さんにとっても非常にいい刺激になると思います。
【学生リーダーズ・サマースクールの参加を通して】
第1回目:平成29年10月25日(水)4号館 1階 大階段にて
第2回目:平成29年10月27日(金)4号館 3階 432教室にて
※学生リーダーズ・サマースクールとは…
自分の役割を認識しながら、変化する状況に対応できる実践的なリーダーシップを身に付けることを目的とした2泊3日のサバイバル・キャンプ。4-5名程度のチームに分かれ、物資や情報が限られた状況において、仲間と協力しながら予期せぬ様々なミッションに取り組み、最終目標に向かって活動する。それぞれの活動において、指導者やメンバー間で批評的に振り返り、それらの過程を経て、リーダーシップを養う。
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