2020年10月28日
10月26日(月)から27日(火)にかけて、会津大学の宮崎敏明理事長兼学長一行が本学を訪れ、森田嘉一理事長・総長らが歓迎しました。
会津大学は、コンピュータ理工学専門の大学としてICTを生かした産学官連携を推進しています。森田理事長・総長が京都会津会の名誉会長を務めるなど、会津に縁があることから、2007年より交流協定を結んでおり、これまで学生間のイベントなどをはじめとした交流や情報交換等を続けてきました。
懇談会では、宮崎理事長兼学長が「学生同士の交流が続いていることに改めて感謝します。語学や国際関係学と異分野のコンピュータ理工学部が交流を行うことで、お互いにとって良い刺激となることと思います」と話し、教員同士の連携についても提言しました。これに対して森田理事長・総長は「京都と会津、距離は離れていますが、いろいろな面で関わっていきたい」と答えました。
また、翌27日(火)には、本学4号館6階で両大学の交流推進についての会議が行われ、両校の学生や教職員の交流、共同研究の可能性等について議論が交わされました。
メディア情報
10月27日(火)付福島民報(朝刊・14面)「京都外国語大学訪問し懇談 会津大理事長」
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